第14回『2020』関係者紹介 19人目【海月里ほとり】
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
室田です。
◎このブログは、第14回公演『2020』の出演者の皆様、スタッフの皆様を、事前にお応えいただいた質問事項・個人の所感などをもって、紹介していくものです◎
スタッフさんの紹介は、劇場に入って、実際に顔を会わせてからのほうが書きやすいはずだと思い、小屋入りまで取っておいたのですが、
結果己の首をしめるかたちになっています。
どんどこ行きましょう。
19人目は、劇団員で、舞台美術を作ってくれている、こちらの方。
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【名前】
海月里ほとり(くらげさとほとけ)
【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会
【過去に関わった作品】
殊類となる(舞台美術、小道具)
ダブルダブルチョコレートパイ(舞台美術、小道具)
犬(もしくは)神(舞台美術、小道具)
【あなたにとって印象的な年は何年ですか?】
2014年後輩たちが卒業した年
【ここ十年で変わったと思うことを教えて下さい】
この街の町並みはいつの間にか着実に変わっていきますね。
【「劇団肋骨蜜柑同好会」一部を変えて別の名前にしてください】
劇団粉骨邁進獰猛杯
【何かひとこと】
脚本を読む前からプランが頭にありました。それを形にするのはいつでも大変なことですね。
◎海月里ほとりさんについての所感◎
普段はほとけと読んでいますが、
劇団公演の舞台美術を担当し、今回は武骨で煤けた美術で『2020』の世界を立ち上げてくれました。
自身オリジナルの台本を書いたりもします。
ほとけは、文学やアニメ等、色々な知識に精通している印象があり、その辺をもう少し深く聞いてみたいと、以前からずっと思っていました。
今回の公演が終わったら、あることの贖罪のために焼き肉を奢ることになっています。
酒が呑みたい。
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『2020』12月13日まで、上演中。