第17回『夜を歩く』関係者紹介 18人目 ホトンドケイ素

みなさま、どうも!!
劇団肋骨蜜柑同好会の水口です。

第17回『夜を歩く』にご参加くださるみなさまを紹介する、「関係者紹介」です!

肋骨蜜柑は基本、主宰フジタタイセイが脚本を手がけた作品を上演する機会が多いですが、時折、フジタタイセイ以外の脚本をやることもあります。
今回紹介するのは、劇団肋骨蜜柑同好会のもう一人の脚本家で『夜を歩く』の脚本を手がけるこの方です。

ホトンドケイ素さんです!

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【名前(ふりがな)】
ホトンドケイ素(ほとんどけいそ)

【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会

【過去の出演作(3〜5作品ほど)】
劇団肋骨蜜柑同好会「いきたしと思えども」
劇団肋骨蜜柑同好会「はじめてのるすばん」
劇団肋骨蜜柑同好会「田瓶奇譚集『腸詰と極楽』」
劇団肋骨蜜柑同好会「塔をたてる『あるいは現代のフランケンシュタイン』」
脚本

【「新宿」ときいて、最初に思い浮かべるものは?】
昔、新宿を歩いていて、歩いても 歩いてもスバルビルに辿り着いたことがありました。恐ろしい体験だった。

【昔、憧れていた場所はありますか?】
今も昔も高い所に憧れます。

【お気に入りの夜の過ごし方を教えてください】
知らない街を歩く

【なにかメッセージ】
新宿には思い入れ、というか思い出というか、なんにせよそれなりにいろいろな思いがあります。それで、新宿で、新宿を舞台にした本を書きたいとはずっと思っていました。今回はいよいよ書くことができて嬉しいです。
今回の執筆にあたって色んな人の新宿の話を聞きました。まだまだもっと聞きたいです。何やら企画もあるみたいなので、そちらで話してくれるとホトンドケイ素が喜びます。
あなたの新宿はどんな新宿ですか?

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なぜかどうしても辿り着いてしまうスバルビル。水口もあったような気がします。
今はもう営業終了してしまったんですよね(たぶん)。地下にあるアート作品「新宿の目」というのが、最初見た時、めちゃくちゃ怖かったのを覚えています。

ホトンドケイ素さんについて
一時期は脚本をあまりやっていなかったのですが、昨年からはかなりのペースで作品を上演しています。
昨年9月の『腸詰と極楽』では30分ほどの短編、今年9月の『あるいは現代のフランケンシュタイン』では60分の中編、そして今回の『夜を歩く』では105分の長編と、回を重ねるごとに規模感が大きくなっております。
各作品、良い意味での掴みどころの無さやポップさが共通してあるように思うものの、色んなテイストに持っていくので、まだまだ脚本家としての得体の知れなさがあるように思います。
まだ水口は出演したことがないので、いずれ出てみたいです!!

劇団肋骨蜜柑同好会 第17回『夜を歩く』
2023年12月8日〜12日
新宿眼科画廊スペースO&スペース地下

ぜひお越しくださいませ。
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