第17回『夜を歩く』関係者紹介 11人目 水口昂之

こんにちは、最終稽古が近づく中、自分の都合で稽古場に顔を出せずもどかしい藤本です。出演者の皆さんと次に会うのが劇場だそうです。ドキドキですね。
本日も劇団肋骨蜜柑同好会第17回『夜を歩く』出演者の関係者紹介をしていきます。
今回はこの方。劇団肋骨蜜柑同好会の総務・演出補・俳優で今回は制作補佐。
水口昂之さんです。どうぞ。

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水口昂之
【名前(ふりがな)】
水口昂之(みずぐちたかゆき)
【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会
【過去の出演作(3〜5作品ほど)】
・apple knock工場公演『サンダルウッド』(制作)

・劇団肋骨蜜柑同好会 第16回『塔を立てる』第二の塔「象牙の塔(がんばったがダメ)」(清田康夫 役)

・feblabo.プロデュース『ナイゲン(R05年新宿版)』(花鳥風月 役)

・座・高円寺 春の劇場29 日本劇作家協会プログラム 視点『SHARE’S』参加作品「恋の手本 ~曾根崎心中~(令和版)」(徳兵衛B 役)

【「新宿」と言って、最初に思い浮かべるものは?】
駅のダンジョン
特定の場所ではないものの、なんでもある雑然さ

【昔、憧れていた場所はありますか?】
小さい頃から、漠然とアメリカに対する憧れはありました。

【おすすめの夜の過ごし方を教えてください】
自宅から普通に電車で行ける範囲にある街のシティホテルに敢えて泊まること。旅行者気分を味わったり、家に帰らない非日常感がちょっと楽しいです。

【なにかメッセージ】
入団以降初めてのサポートスタッフ的な役回りでの参加となります。(たぶん)
全然関われていない自分に悔しさを感じます。
だってめちゃくちゃ面白そうなんだもん!!

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新宿のダンジョンっぷりは今の工事を経てどう解消されるのでしょうか?随分前ですが、地下のJRの改札前に「東西自由通路」が出来て以来かなり移動しやすくなりましたね。(とはいえまだダンジョン)
ミュージカルやディズニーなどが好きな水口さん。アメリカへの憧れがあると聞いて「確かにアメリカとの親和性高いな(?)」と思いました。

水口さんについて
入団当初は「俳優としての活動はそんなに多くないかも」という事で劇団HPに「俳優(?)」と記載されていた水口さんですが、『ジャバウォック』『恋の手本(令和版)』『象牙の塔(がんばったがダメ)』での肋骨作品出演や何度かの客演もし、もう「(?)」は要らないのでは?と思う今日この頃です。
また、制作として外部に呼ばれる等活動の幅を広げていっています。俳優としても制作としても経験を積んでいっている水口さん。今回もよろしくお願いします(?)

劇団肋骨蜜柑同好会 第17回『夜を歩く』

2023年12月8日〜12日
新宿眼科画廊スペースO&スペース地下

ぜひお越しくださいませ。
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