第17回『夜を歩く』関係者紹介 7人目 室田渓人
こんにちは、寒くてビビり散らかしている藤本です。寒いのはしんどいですが、冬の曲を聴きながら歩くと寒さも心地よくなるのが不思議です。
さて、劇団肋骨蜜柑同好会第17回『夜を歩く』出演者の関係者紹介、いよいよ劇団員の出演者の紹介に移ります。
今回はこの男。劇団肋骨蜜柑同好会劇団員にしてプロレス団体代表兼現役プロレスラー。アバラジオの「エレファントカシマシについて喋るだけの動画」が5000回再生。
室田渓人さんです。どうぞ。
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【名前(ふりがな)】
室田渓人(むろたけいと)
【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会 俳優部
プロレス団体Stand uP 代表
【過去の出演作(3〜5作品ほど)】
劇団肋骨蜜柑同好会『恋の手本~曽根崎心中・令和版~』
Stand uP二周年記念大会
真夜中のとびら展
【「新宿」ときいて、最初に思い浮かべるものは?】
新宿ゴールデン街
行きつけのお店、はじめてふらっと入るお店、気の向くままに呑み歩くのが好きです。
【昔、憧れていた場所はありますか?】
日比谷野外音楽堂
大好きなバンド、エレファントカシマシの聖地というイメージがあり、ライブでも、酔っ払った時の散歩でも、度々足を運んでいました。
【お気に入りの夜の過ごし方を教えてください】
一日の用事を全て済ませ、風呂に入って温まってから、珈琲を呑みながら好きな漫画を読む。
【なにかメッセージ】
色々なことを、自分の人生にもたらしてくれた、夜という時間に報いるゆうな気持ちで、頑張ります。
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Stand uPさんのフライヤーは毎回色々なアイデアで何かのパロディをされていて、見ていて楽しいですね……
そして「夜という時間に報いる」という言葉が如何にも室田さんという感じで素敵です。
室田さんについて
室田さんは、冷静でクレバーな面も持ちつつその根っこには滾る情熱を持つ人です。そして、情熱に身を任せるその瞬間に人一倍焦がれているという印象が有ります。完全に身を任せてしまうと危険ですが、その危うさを認識した上でキチンとハンドルを握り少しでもその境地に近づこうとしている、そんなストイックな人だと思います。
そして今回、作品に「夜」「新宿」「酔い」とキーワードが出てきていますが、個人的に室田さんと凄く近いワードだと思っています。これらと今の室田渓人が混ざり合った時、一体新宿眼科画廊で何が起こるのか。ご期待下さい。
劇団肋骨蜜柑同好会 第17回『夜を歩く』
2023年12月8日〜12日
新宿眼科画廊スペースO&スペース
地下
ぜひお越しくださいませ。
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