嗅素@桜

ねみいっす、義一です。
なんか知らないけど最近鬼のように仕事が立て込んでる最中、なんと来週本番のサムゴーギャットモンテイプさんの公演「ライトワイライトライト」に音響・音楽・映像として関わるってんで、肺の2個や3個をぶっ壊しながら日々元気に生きています。
え、今?月曜の33時でしょ?(錯乱)
『嗅覚の記憶』というと、いっぱい思い当たる嗅いがありますが、実際に嗅がないと思い出せませんよね。(錯乱)
自分の場合、共感覚というか、「ドの音=土色」みたいな、一見(一嗅?)嗅いそのものと直接関係のない記憶が結びついていたりします。
たとえば、タイセイさんも書いていますが、今みたいな湿っていてあとこう胸にグワっとくるものを感じると、あっ夏だ!ってなりますよね。(暑いとなおさら)
逆に、クーラーの少しかびたあるいは嘘くさい新鮮な嗅いと冷たい空気感を感じても、あっ夏入ってる!これ夏入ってる!ってなりますよね。
あと笹やんの隣に座ったときとかに、笹やんの服の洗剤が匂ってきたりするときがあるんですが、ものすごく「ああ笹やんのにおいがする!」という感じになります。
おそらく笹やん本体のいろんな嗅いの素を混ぜ合わせてもこの匂いにはならないと思うんですよね。
さらには、たぶん違う人が同じ洗剤使っても、この嗅にはならないと思うんですよね。
洗剤+笹やんの化学反応によって、笹やんの嗅いたらしめる何かが出来上がるんでしょう。
っていうか笹やんより笹やんの服の方が笹やんの嗅いがします(錯乱)
いやこれは錯乱しているのではない。
きっと、これは笹やんを愛しているが故の記憶なのだ。
笹やんを愛して
愛して……
愛して……?
愛!!!!
愛!!!!
愛の技巧仮チラ小サイズ

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