子どもに・下品な・名前を・つけろ＠ヤマダ

【肋蜜＝ベルナロッソ対策法（Anti-RokuMITs=BernaLosso law、ろくみつ―たいさくほう）】2019年～2020年
<2019年7月1日発令～2020年12月31日廃案>
2019年に日本国において可決、成立した法律。
2010年代終盤、突如として全世界に蔓延した各種ベルナロッソ的モダンタリーがもたらす悪影響に対し、
これらに対応する場合に限って、非常事態宣言の早期行使、各種現場の制圧、流通の優先支配等を迅速に可能とするもの。
世界各国に先駆け日本でいち早く制定されたため、後続の各国の法案作成に多大な影響を与えた。
特に、当時の日本で猛威を振るっていた「肋骨蜜柑」を念頭に置いた法律であり、法律名にもその名が盛り込まれている。
その威力は絶大で、当時首都圏の殿首の２／３を占めていたといわれる肋骨ロッソは、わずか半年強で９割が壊滅、
１年後にはほぼその姿を消すこととなった。
その後、行き過ぎたその権術の行使に批判の声もあがったことから、わずか1年半で法律自体が廃止された。
実効期間が極端に短いことから、分析・研究資料がほとんど無く、その効果・全容については未だ不明点も多い。
<準１級><偏差値65～70><センツジLevel５～８>
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どうもこんばんは。ヤマダです。
大事なのはルールを守ることではなく、なんのためのルールかを考えて行動すること。
昔のえらいひととかが言ってたかもしれません。
すなわち、大事なのは時間を守ることではな(
はい、それではさくさくいきましょう。
「恋の手本～曾根崎心中～」はいよいよ２週間後に迫ってきています。
私はここのところあまり稽古に顔を出せていないのですが、
漏れ聞こえてくる噂から察するに、大分やばいものができつつあるようです。
ひゃー。
これまでラブロマンスとは対極といってもいい位置にいた肋骨蜜柑が、
恋と心中の物語をどう料理するのか。お見逃しのないよう、お心にとどめて頂ければ幸いです。
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さてテーマですね。
【「2020年の劇団肋骨蜜柑同好会（妄想）」】。
しょっぱなから肋骨の裏ボスこと、とむさんがぶっこんできてくださったので、
はてどうしようかなと考えていたところで、ふと、”汚い名前”のことを思い出しました。
昔、小さい子どもにつける”幼名”は敢えて汚い名前、悪い名前、変な名前をつけることで、
そうしたものを嫌う”悪霊”を遠ざけ、その間に元気に成長することができる…と考えられていたあの習慣。
たしか秀吉あたりがそういう名前じゃなかったかな、とか。
気になったのでぐぐってみましたがあんまりいいのは見当たりませんね。
・紀貫之→阿古久曽（あこくそ）
・豊臣秀頼→拾丸（ひろいまる）
・前田利家→犬千代（いぬちよ）
とかがそれっぽいでしょううか。ちなみに丸＝おまる、すなわちトイレのことなんだとか。
そういう訳で、あえて、そう敢えて。最悪のパターンをここで妄想しておくことによって！
今後の肋骨蜜柑のますますの発展と成長を祈ることになるのではないかと！！！
そう！！決してネタ切れではなく！！！思ったのです！！！
はあ。そういうわけです。
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…と、まあそんな風に思っていたのですが、結構この時点で記事が長くなっていることに気づきました。
本当なら冒頭の設定を生かして、壊滅した肋骨蜜柑の謎を追う、新人女性記者と万年窓際のおっさん、
そして落ちぶれたアイドル(30)あたりを登場させて、その謎の一端が明らかとなる
スリリングなイントロダクションを華麗に披露しようかと思っていたのですが、残念。
ちなみにその設定の場合、他に残念なルートとして
・詐欺罪で塀の向こうエンド
・精神を病み専門施設に隔離エンド
・新宿二丁目の夜の闇に消えていくエンド
・そもそもそんなユニットは存在しなかったエンド
・膝の爆弾が爆発して現役引退エンド
・元カノと元カレと今カノに挟まれて修羅場エンド
・マネーゲームの渦に飲まれ社会の隙間へ消えていったエンド
・フグにあたってあの世エンド
あたりを考えていました。もうむちゃくちゃです。むちゃくちゃのくちゃくちゃです。
2020年にはどうなっているのか。ひそかな野望はもちろんいくつかはありますが、
ひとまずの目標としては、名前は変わらず活動していたいですね。
今後とも、プロの同好会を目指していく所存です。
あとはまあ、おいおい実現してゆきましょう。
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
さて続いてはみんなだいすき教育テレビは午後５時から、でおなじみのたいせいさんです。
出題者が何を考えているのか、楽しみですねえ。乞う、ご期待ください！

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