第17回『夜を歩く』関係者紹介 16人目 海月里ほとり
みなさま、どうも!! 劇団肋骨蜜柑同好会の水口です。
第17回『夜を歩く』にご参加くださるみなさまを紹介する、「関係者紹介」です!
明日から公演が始まります。会場に入り、音響や照明、舞台美術も合わさると、いよいよ始まるんだなぁと思いますね。
さて、今回紹介するのは、劇団肋骨蜜柑同好会ならではの空間をつくる舞台美術の海月里ほとりさんです!
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【名前(ふりがな)】
海月里ほとり(くらげさとほとけ)
【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会
【過去の出演作(3〜5作品ほど)】
劇団肋骨蜜柑同好会「塔をたてる」舞台美術
劇団肋骨蜜柑同好会「田瓶奇譚集」舞台美術
劇団肋骨蜜柑同好会「恋の手本〜曽根崎心中〜」舞台美術
【「新宿」ときいて、最初に思い浮かべるものは?】
新宿の青い猫、というのが遠い昔に読んだ本に出てきたなと思います。見つけると幸せになれるそうですよ。
【昔、憧れていた場所はありますか?】
都会に憧れてました。
【お気に入りの夜の過ごし方を教えてください】
だらだらゲームするのも良いけど、最近は寝るのが幸せです。
【なにかメッセージ】
かれこれ眼科画廊で舞台美術をするのは3回目になります。毎度毎度レイアウトに頭を捻ってます。今回もなんとかひねり出せたので楽しんでもらえると嬉しいです。
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「新宿の青い猫」、はじめて聞きました。
お会いしてみたいです!
やっぱり、夜は寝るのが一番ですね。
海月里さんについて
冒頭の文にも書いた通り、海月里さんは舞台美術を担当しています。前回公演『塔を立てる』第一の塔「あるいは現代のフランケンシュタイン」では作中でも重要なモチーフとなる「電波塔」や機械のレバーなどを製作しました。
水口個人としてはレバーは好きでしたね。幼少期に憧れた戦隊モノやロボットもので見たレバーにそっくりで、ついつい触りたくなってしまいました。
今回は、これまでとは少し系統の異なる舞台美術が登場します。おそらく、みなさんも目にしたことがあるものだと思います。さて、どんなものが出てくるのかお楽しみに。
劇団肋骨蜜柑同好会 第17回『夜を歩く』
2023年12月8日〜12日
新宿眼科画廊スペースO&スペース地下
ぜひお越しくださいませ。
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