第17回『夜を歩く』関係者紹介 15人目 山田拓貴

こんにちは、劇場でこれを書いています藤本です。
本日も劇団肋骨蜜柑同好会第17回『夜を歩く』の関係者紹介をしていきます。水口さんと義一さんの紹介の時に「出演者の関係者紹介」と書いてしまっていた事に気が付いて戦慄しています。すみませんでした……今回も出演者、ではなくスタッフの紹介です。
今回はこの方。劇団肋骨蜜柑同好会の参謀(イメージ)
山田 拓貴さんです。どうぞ。

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【名前（ふりがな）】
山田 拓貴（やまだ ひろき）

【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会

【過去の出演作(3〜5作品ほど)】
劇団肋骨蜜柑同好会のほぼすべての公演の片端の末席の塵芥

【「新宿」ときいて、最初に思い浮かべるものは？】
JR中央線（快速）

【昔、憧れていた場所はありますか？】
図書館の閉架書庫は憧れの場所でした
あとは屋上、特に高層ビルの高いところについている赤色灯のそばとかは憧れます

【お気に入りの夜の過ごし方を教えてください】
昔、大学生の一人暮らし、どうにもならない気持ちの冬の夜の時。
当時住んでたアパートのベランダ（3階）で、寒さに凍えながら夜食を食べてました。そんな記憶。
これは別に好きな過ごし方ではないです。夜の過ごし方、という言葉で思い出した話。

あとは電気も何もつけないで真っ暗の中で入る風呂は好きです。夜が身体に浸蝕して同化していくような体感は心地よいですね。

【なにかメッセージ】
新宿は怖いところだ、と今も昔も思っています。
渋谷も池袋ももちろんそうなんですけど、やはり新宿は別格。
こんなに新宿に人生で関わることになるとは思ってもいませんでした。わからないものです。

これは別にメッセージではないですね。今日の夕飯はカレーです、とかでしょうか。
あとは発信音の後にメッセージを録音してください。
ピー。

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前の関係者紹介で新宿が「my庭」と答えていた義一さんと対照的に、山田さんは新宿は「怖いところ」との事です。同じ街でも人によってイメージってやっぱり変わりますよね。

山田さんについて
自分にとっての山田さんの大きなイメージの１つに「夜中まで仕事が大変そう」というイメージが有ります。最近はそんな呟きも無いですが、自分が劇団員になってすぐの時は「ヤマダ怒りの53時退勤」というワードがTLを通り過ぎて「？？？」となっていました。と言うかそこまで来たら夜という概念すら怪しくなってきそうなものですが、電気も何もつけないで真っ暗の中でお風呂に入って「夜が身体に浸食して同化」する事でバランス取ったりしてたのでしょうか？
今は健康的に過ごしていらっしゃるようで良かったです。

劇団肋骨蜜柑同好会 第17回『夜を歩く』

2023年12月8日〜12日
新宿眼科画廊スペースO&スペース地下

ぜひお越しくださいませ。
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