第17回『夜を歩く』関係者紹介 4人目 加納遥陽
皆様こんにちは。劇団員の藤本です。「髪を切らねば」と思いつつタイミングを逃し続け、今日ようやっと髪を切る事が出来ました。なのに2〜3週間後にまた髪を切りに行く予定が有ります。何故?
さて、本日も劇団肋骨蜜柑同好会第17回『夜を歩く』関係者紹介の儀を執り行いたいと思います。前回水口さんが紹介した日向さと子さんに続き、この方も肋骨初出演となります。加納遥陽さんです。どうぞ。
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【名前(ふりがな)】
加納遥陽( かのうはるひ )
【所属】
フリー
【過去の出演作(3〜5作品ほど)】
2023年9月 AURYN「ぜぺっと」
2023年 7月 すてらぷらんにんぐ「雪月風花小品集」
冬チーム「白い魔女」
2023年 2月The Short-Shortcakes in Showcase 2023出場作品「白い魔女」
2022年 9月 えすたしおん 「華麗なる家路」
2022年 3月 劇団人格社 「三年王国」
【「新宿」ときいて、最初に思い浮かべるものは?】
『夜行バス』もしくは『バスタ新宿』です。
20歳の頃、夜行バスを使って週一で東京に通っていたことがありました。
もう二度と夜行に乗りたくない。トラウマです。
【昔、憧れていた場所はありますか?】
22時以降のリビング
【お気に入りの夜の過ごし方を教えてください】
散歩です。
野良猫を探し、タワマンの輝きを見に行きます。
【なにかメッセージ】
はじめまして…
正直まだ夢だと思ってます。
めちゃくちゃ緊張してます。
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22時以降のリビングへの憧れ、分かる〜〜〜子供の頃って夜遅くまで起きてる事が特別感有りますよね……藤本は小さい時は大晦日のみ夜更かしが許されて居ました。
そして夜の散歩、良いですね……「野良猫を探し、タワマンの輝きを見に行く」という言葉のチョイスが詩のようで素敵です……
加納さんについて
加納さんは劇団としてもはじめましてですし、藤本個人としてもはじめましてだったりします。と言いつつ舞台上では2回拝見しており、その際の印象がどちらも大分違ったので、その2つの舞台に出演されていたと後で伺って驚きがありました。
まだ少ししかお話ししておりませんが、個人的な加納さんの印象としては、明るくて自然とニコニコされている方、という印象が有ります。そしてそのお人柄の良さが、舞台上で滲み出ているのではないかと思います。また、稽古場近くの美味しいラーメン屋の話をした時に少し盛り上がったので、是非タイミングを見て食べに行って頂きたいなと思っています(何だそのコメント)
ともかく、そんな加納さんの今回演じる役は大分エッジの効いた役だったりします。舞台上で何が起こるのか、今からとてもワクワクしています。
劇団肋骨蜜柑同好会 第17回『夜を歩く』
2023年12月8日〜12日
新宿眼科画廊スペースO&スペース地下
ぜひお越しくださいませ。
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