★★★劇団肋骨蜜柑同好会 ※王子小劇場代表玉山氏推薦※ 第2.5回再演 公演情報★★★(2012.11.29更新)
高校生以下のチケット料金を追加掲載しました！
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劇団肋骨蜜柑同好会 第2.5回
『つぎとまります』（再演）
〈脚本・演出〉
フジタタイセイ
〈出演〉
フジタタイセイ
田中 渚
〈チケット〉
予約・・・2000円
高校生以下・・・1000円（予約のみ）
当日・・・2300円
ご予約されたお客様は、当日受付でのご精算となります。
下記メールアドレスのほか、当ブログお問い合わせメールフォームや、「CoRich舞台芸術！ 」のチケットフォーム経由でもご予約いただけます。
〈日時〉
2012年
12月14日（金）19:00～
12月15日（土）13:00～／17:00～
開場は開演の30分前。
チケットの予約は11月18日（日）10:00から当日の0:00まで行えます。
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〈場所〉
王子小劇場
東京都北区王子1-14-4 地下1F
TEL・FAX / 03-3911-8259
「王子」駅より徒歩5分。 JR京浜東北線は「北口」、東京メトロ南北線は「4番出口」から。北本通りを直進。 「鑑定倶楽部」というお店の地下です。
〈あらすじ〉
11月10日（土）
青天の霹靂。北池袋新生館シアターでカーテンコールを終え、客出しに向かう僕たちにお声がかかった。
差し出される名刺。我が目を疑う。
「王子小劇場代表の玉山と申します」
11月13日（火）
青天の霹靂。玉山様よりお電話をいただく。
その言葉に次は我が耳を疑う。
「つぎとまります、うちで再演しませんか」
12月14日（金）・15日（土）
というわけで、またやります。
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行詰って男はバスを降りる。ひとり。
風に吹かれて女は渦を巻く。ひとり。
僕らは出会う。ふたり。
ひよこ
素麺
英和辞典
懐中電灯
地蔵
男と女
鉛筆と消しゴム
椅子とテーブル
夕日と街灯
かばんと帽子
秋の虫
何者にもなれず
何処へも行けず
カリブロは裏ごししてスープとかにするとおいしい
中身がないと言われ続けて
それでも僕であることをやめない僕が流れ着いた地平には
寂れたバス停がありました
ソナタ形式で送る、ひとりとひとりの対話劇。
北池袋新生館シアター発、王子小劇場行き。まもなく発車します。
王子小劇場代表、玉山様「ごり推し」の戯曲世界！何も生み出さない二人の究極にストイックな無駄が、あなたの目にはどう写る？
此の出会い、不毛。
〈お問い合わせ〉
劇団肋骨蜜柑同好会
rokkotsumikan@gmail.com
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