第14回『2020』関係者紹介 27人目【南慎介】
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
室田です。
◎このブログは、第14回公演『2020』の出演者の皆様、スタッフの皆様を、事前にお応えいただいた質問事項・個人の所感などをもって、紹介していくものです◎
27人目は、今回肋骨には初参加であり、ご自身でも劇団を主催しているこちらの方。
室田自身は、実は何年か前からから親交があったものの、こうして現場でご一緒するのは初めて。
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【名前】
南慎介(ドラマターグ)
【所属】
Ammo
【過去に関わった作品】
Ammo 『カーテンを閉じたまま』『調和と服毒』脚本・演出
えうれか『海と日傘』(作:松田正隆)演出
TEAM JAPAN SPEC.『カイシャ』脚本
【あなたにとって印象的な年は何年ですか?】
今年です。
【ここ10年で変わったと思う事を教えてください】
演出を始め、会社を辞めました。
【「劇団肋骨蜜柑同好会」一部を変えて別の名前にしてください】
劇団人生
【何かひとこと】
初の参加です。素晴らしい公演になりますように。
◎南慎介さんについての所感◎
南さんには、今回、ドラマターグというポジションをお願いしました。
フジタさんが書いた『2020』という戯曲について、外の目線から様々な考証や解釈をもたらしてくれました。
南さんのアイデアによって、台本が整理され、抜け落ちていた情報や必要なシーンが追加されたりと、かなりの根っこの部分まで、誠意をもって尽力してくださいました。
南さんの力がなければ、『2020』の創作過程はさらに難航していただろうと思います。
感謝してもしきれません。
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『2020』12月13日まで、上演中。
第14回「2020」