第12回『殊類と成る』関係者紹介 伍人目【岩井正宣】

おはようございます、こんにちは、こんばんは。森でございます。今回で5人目です。
段々と冬に近づいてきてますね。寒いときは遠慮無く暖かい服装をしましょう。風邪とかお気をつけくださいね。

～これまでのあらすじ～
劇団肋骨蜜柑同好会では公演前に「公演に関わってくださる皆さんを紹介するよ」ブログを更新することが恒例となっている。
「紹介だけじゃ物足りないから（by森かなみ）」という謎の理由で難読名字を出題することにもなったのだが･･･？

ということで前回は 太巻 という名字を出題いたしましたね。
こちらの正解は！ダラララララララララ

太巻（うずまき・おおまき）さんでした！
いかがでしたか？

まだまだ参ります、難読名字。こちら！

大仏

なんと読むでしょう。
正解は次回の紹介のときに！

それでは今回も関係者紹介に参りましょう！
この御方もしむじゃっくpresents劇団肋骨蜜柑同好会『草苅事件』にご出演、南方三郎さんでした！

岩井正宣さんです、どうぞ…

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『殊類と成る』関係者 伍人目

【名前（ふりがな）】
岩井正宣（いわいまさのぶ）

【所属】
SPプロデュース

【過去の出演作】
・草苅事件

【あなたが何かに「変身」するとしたら何に変身したいですか？】
自分が好きすぎるのか？
特にない（笑）
昔は超人になりたかった。
ヒーローかな？
仮面ライダー（V3までかなぁ）とか、キカイダーとか、ウルトラマン（エースまでかなぁ）とか、ライオン丸とか、変身忍者嵐とか、バロムワンも^_^;

【憧れる名字はありますか？】
特になし

【今回の関係者の中で「自分と似ているかも」と思うひとを教えてください】
なし
※皆さんそれぞれ個性的で面白い

【何かひとこと】
これからどうしよう。
とりあえず、ソロキャンプに行きたい。

写真、最近のしか無くて、2ヶ月前のです。

2枚目のお写真マッ●マックスかと･･･笑
変身したいものがないことについて「自分が好きすぎるのか？」という解釈も素敵だと思いました。

◎岩井さんとその役について◎
岩井さんは今回 父 です。とある人物のお父さん。このお父さんも、「良い父親であろうとする想いが強いひと」という印象があります。父親としての威厳を保とうとしている感じ。
頑固ともいえるのか、ご自分の考えを曲げないひとだなとも思います。ご自分なりの正解とか常識を強く持っている。それは自分の家族に対してもそうかもしれません。「父親とはこうあるべき」「子供とはこうあるべき」みたいな想いも抱かれてたりするのかなと。ただそれが行き過ぎたときが個人的には怖くて。頑固ともいえるほど自分の考えを持つことは大事だとは思うんですけど、それが突然覆されたときに簡単に折れてしまう・壊れてしまうのではないかと思うんです。めちゃくちゃ余計なお世話だと思うんですけど、このお父さんにはひとりで背負いすぎないでいただきたい気持ちが湧いてしまいます。
あと中盤あたりのお父さんの “とある言動” に私はじくじくとやられています。見るだけでつらい気持ちに･･･
実際の岩井さんはとても穏やかですしお茶目な方だと思います。お写真はコワモテな感じですが稽古場でよくかわいらしく冗談を仰るので私は静かに癒やされています。笑顔になってしまう。
これは推察ですが岩井さんは20、30代くらいの頃はイケイケといいますか結構おモテになったのではないでしょうか。

『殊類と成る』、開幕まであと13日。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
https://rokkotsumikan.com/stage/12th/


森

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