第12回『殊類と成る』関係者紹介 陸人目【安東信助】
おはようございます、こんにちは、こんばんは。森でございます。
今回で6人目です。お湯がありがたい気温になってきましたね。
~これまでのあらすじ~
劇団肋骨蜜柑同好会では公演前に「公演に関わってくださる皆さんを紹介するよ」ブログを更新することが恒例となっている。
「紹介だけじゃ物足りないから(by森かなみ)」という謎の理由で難読名字を出題することにもなったのだが・・・?
ということで前回は 大仏 という名字を出題いたしましたね。
こちらの正解は!ダラララララララララ
大仏(おさらぎ)さんでした!
いかがでしたか?
まだまだまだ参ります、難読名字。こちら!
勢〆
なんと読むでしょう。
正解は次回の紹介のときに!
それでは今回も関係者紹介に参りましょう!
久しぶりに肋骨初参戦の御方です!よろしくお願いします!
安東信助さんです、どうぞ…
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『殊類と成る』関係者 陸人目
【名前(ふりがな)】
安東信助(あんどうしんすけ)
【所属】
日本のラジオ/krei inc.
【過去の出演作】
演劇公演では所属団体の作品を主に、他団体の作品にも参加させていただいています。
直近2年では、Mrs.fictions、MCR、ぱぷりか、mizhen、劇団アカルテルにお世話になりました。
劇団肋骨蜜柑同好会にははじめてお世話になります!末長く!今後とも!よろしくお願いします!
【あなたが何かに「変身」するとしたら何に変身したいですか?】
かわいこちゃん
【憧れる名字はありますか?】
名前にジ・エンドをつけたい願望はあります。
アンドウもシンスケもジ・エンドに勝てないというか戦ってしまってしっくりこない。
【今回の関係者の中で「自分と似ているかも」と思うひとを教えてください】
星秀美・・・かな。顔。
【何かひとこと】
ひと思いにやります。
撮影:須田俊哉
ディレクション:郡司龍彦
撮影:保坂萌
憧れる名字という質問に「ジ・エンドという名前」を答えられたの衝撃でした。「アンドウ・ジ・エンド」ですとちょっと影響力が大きい気がしますね。
◎安東さんとその役について◎
安東さんは今回 乞食 です。とある人物らと切り離せないほど深い関わりのあるひと。登場されるだけで存在感が凄いです。安東さんがなのか乞食がなのかわかりませんが、ぶつぶつとぼそぼそと台詞を言うその様は目を惹かれます。
内包するナニかがどれくらいの深さなのか濃さなのかが一見わからないところも魅力的だなぁと。「簡単には語り得ないもの」を抱えながら存在されている気がします。ここまででだいぶ抽象的ではありますが、簡単には説明できないような “ナニかの匂い” がするのです。このひとが動くと場面の空気も動くような感覚がして見ていてとてもおもしろいです。
あと印象的なのは言葉遣いですね。たびたび品の良さが滲み出るといいますか言葉遣いが丁寧なところがあるので、このひとの生い立ちが尚更気になります。
実際の安東さんはチャーミングなオジサマというイメージです。なんともないようなお顔でさらりと冗談を言ったりされるので突然パンチをくらったような気分になります。笑
なのですが、「内包するナニかがどれくらいの深さ・濃さなのかわからない」という点では共通されてると思っています。気さくに話しかけてくださるのですが、表情だけですと何をお考えなのかわからないことも結構あります。私の観察力の問題かもしれませんが
『殊類と成る』、開幕まであと13日。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
https://rokkotsumikan.com/stage/12th/
森