第12回『殊類と成る』関係者紹介 玖人目【やまおきあや】
おはようございます、こんにちは、こんばんは。森でございます。
今回で9人目です。昨日はがっつり雨が降ってましたね。眼鏡ユーザーにとっては霧雨もちょっと困りものです。(私だけでしょうか)
~そろそろ必要ないかもしれないけれどこれまでのあらすじ~
劇団肋骨蜜柑同好会では公演前に「公演に関わってくださる皆さんを紹介するよ」ブログを更新することが恒例となっている。
「紹介だけじゃ物足りないから(by森かなみ)」という謎の理由で難読名字を出題することにもなったのだが・・・?
ということで前回は 七五三木 という名字を出題いたしましたね。
こちらの正解は!ダララララララララララッラ
七五三木(しめぎ・しめき)さんでした!
いかがでしたか?
まだまだまだまだまだ参ります、難読名字。こちら!
日雨孫
なんと読むでしょう。割とそのまま読めるしれません
正解は次回の紹介のときに!
それでは今回も関係者紹介に参りましょう!
劇団肋骨蜜柑同好会 第3回『ま・ん・だ・ら』以来のご出演!おかえりなさいませ!
やまおきあやさんです、どうぞ…
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『殊類と成る』関係者 玖人目
【名前(ふりがな)】
やまおき あや
【所属】
なし
【過去の出演作】
ロヲ=タァル=ヴォガ(現VOGA) 『新青年』
劇団肋骨蜜柑同好会 『ま・ん・だ・ら』
ソテツトンネル 『インストォル』
【あなたが何かに「変身」するとしたら何に変身したいですか?】
人→血気盛んな16歳男子
物→部屋の壁
【憧れる名字はありますか?】
高見沢
【今回の関係者の中で「自分と似ているかも」と思うひとを教えてください】
まんもさん
(丸本陽子さん)
【何かひとこと】
酔いたいし、
酔ってもらいたい。
この作品は私の人生において、
節目になると確信しています。
「この作品は私の人生において、節目になると確信しています。」そう思ってくださる方とご一緒できるのは光栄です。有難いですね
あと高見沢さんと聞くと真っ先にあの歌手の方が浮かびます。
◎やまおきさんとその役について◎
やまおきさんは今回 医者 です。医者です。ここテストに出ますよ。医者ということはつまり衣装は、そうです。(?) 個人的にはありがとうございますの気持ちです。
劇団肋骨蜜柑同好会ではよく出てくる「みるひと」です。私は「客席と舞台を行き来できるひと」とも捉えています。このひとが居るから場面が展開するところが多くあります。(複数の意味で)転換するのに必要なひと。と言いますかこのひとが居るから始まる・始められたのでは・・・・・・?と思います。
やまおきさんのお医者さんはとても丁寧で物腰柔らかいです。「大丈夫ですよ」という空気が常に漂うひとだなぁと思いますし実際よくそう言っています。この「大丈夫ですよ」って、簡単に出そうとして出せるものではないんじゃないかと思うんですよね。本当に色々な・様々なひとを “見てきた” からこそ、その上で、「大丈夫ですよ」と言えるのだろうなと。もともとお医者さんはたくさんのひとをみるのが仕事かもしれませんけれど、このひとはなんかちょっと次元が違う気がします。宇宙人とかみていてもおかしくなさそうな。
あとお医者さん、笑っちゃうほどかっこいい台詞を言ってるのでそこもぜひ聞いていただきたいです。
実際のやまおきさんも、とても丁寧で物腰柔らかく、いつも静かに見守ってくださっているようです。水のような感情を内に秘めてらっしゃる印象。直接的な表現はあまりされませんが、キャストの皆様への愛がすごい方だとも思います。
(以前稽古場でキャスト全員の名前をアートにしてくださったことがあったんですよ…!)
『殊類と成る』、開幕まであと11日。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
https://rokkotsumikan.com/stage/12th/
森