第8回『愛の技巧、または彷徨するヒト胎盤性ラクトーゲンのみる夢』関係者紹介その10【山城秀之】
秋の夜長に笹瀬川。って思ったらもう朝でした。
というわけで後半もじゃんじゃん行きます。続きましてはこちら!
素敵かわいいおじさん、山城秀之さんです!!
数珠だ!!
今回肋骨史上最も幅広い年齢層となった座組ですが、その中でも最年長の山城さんです。
でもそんなことを感じさせないくらいナチュラルに座組に溶け込んでいるというか、一緒に作っているという感じがあって、とても素敵です。
出しゃばりすぎず引っ込み過ぎずな立ち位置の絶妙さがあって、なんだか山城さんがいると安心します。
役者としても、確かな経験に裏打ちされた勘の良さがあって、絶妙なポジショニングをしてくれたり、脚本家が脚本に書いていなかった事実をズバリ言い当てたりしていて戦慄しました。
何をやっても嫌味ったらしくならないという、不思議な魅力のある方です。
そんな朗らか紳士、山城さんの自己紹介はこちら!!
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【お名前(ふりがな)】
山城秀之(やましろひでゆき)
【ご所属】
特にありません。
【過去の出演作or関わった公演(代表的なものを3点ほど)】
舞台「もののけだもの〜鬼太郎によろしく」パルテノン多摩小ホール
舞台「あけみママを待ちながら」八幡山・ワーサルシアター
映画「ひみつのアッコちゃん」
【座右の銘】
「人間は(プラスとマイナス両方の)可能性の塊」
(ころころ変わるので、最新版を)
【兄弟構成を教えて下さい】
至極真っ当で堅実な人生を送っている弟が二人います。
【あなたが田瓶市に行ったときの思い出を教えて下さい】
まだ車の免許を持っていたころのことです。廃車寸前のダイハツミラに乗って高速ではなく一般道を通って関東縦断を試みたときに、気がついたら道路標示が「田瓶市」になっていました。ローマ字の表記を見ないと読めなかったので「へえ、珍しい名前だなあ」と思ったことを覚えています。年号がまだ昭和で、結局縦断を断念してスゴスゴ帰ったその数年後、時代は平成になったのでした。ですが、最近知ったんですけど、田瓶市って合併でできた割と若い地方都市なんですよね。あの時、田瓶市なんてまだなかったのかも。でも確かに、あの名前……見た覚えが……関東縦断なんて、本当にやってみようとしたのか、ちょっと不安になってきている今日このごろです。
【何かひとこと】
どうぞよろしくお願いします。
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世にも奇妙な物語……。ポンコツ車っていいですよね。ドライブしたい。免許ないけど。
愛の技巧、または彷徨するヒト胎盤性ラクトーゲンのみる夢。愛。愛。愛。