第17回『夜を歩く』関係者紹介 1人目 窪寺奈々瀬

みなさま、どうも!!
劇団肋骨蜜柑同好会の水口です。

劇団肋骨蜜柑同好会の公演恒例、関係者紹介です!
12月8日より始まる第17回『夜を歩く』に関わってくださる皆様を劇団員たちで紹介していきます。公演初日まで毎日紹介していきますので、毎日読んでワクワクしていただけたら嬉しいです!

『夜を歩く』は、日本を代表する街で憧れの場所でもある新宿を舞台に、憧れを忘れたようで消しきれずにいる大人たちが夜が明けるまで歩き回る作品です。
脚本はホトンドケイ素、演出はフジタタイセイが務めます。

それでは、おひとり目をご紹介します!
窪寺奈々瀬さんです!!

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窪寺奈々瀬
【名前(ふりがな)】
窪寺奈々瀬(くぼでらななせ)

【所属】
AURYN

【過去の出演作(3〜5作品ほど)】
劇団肋骨蜜柑同好会「遠き山に陽は墜ちて」
劇団肋骨蜜柑同好会「犬(もしくは)神」
ソラニエ「乱反射パレード」
劇団人間嫌い「24歳のフォーチュン!ウェディング」
-ヨドミ-「骨、噛み」

【「新宿」ときいて、最初に思い浮かべるものは?】
南口、東南口、東口地下など駅の出口。いろんなひととの待ち合わせ場所。

【昔、憧れていた場所はありますか?】
海外でもよければイギリス。昔1回行ったけどずっと憧れの地。

【お気に入りの夜の過ごし方を教えてください】
あったかい紅茶を飲みつつ本を読む。
最近はついスマホいじったりYouTube見ちゃうけどやっぱりこれ以上の過ごし方はない。

【なにかメッセージ】
新宿は学生のころからたくさんの出会いと別れをくれた街です。このお芝居であなたと出会えるのもとても嬉しい。なんだかんだ優しい街だなあと思います。一緒に楽しく迷いましょう。

窪寺奈々瀬_2

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紅茶を飲みながら読書……、めちゃくちゃお洒落な過ごし方ですね!
窪寺さんが主宰する団体、AURYNの作品名は色々な文学や物語のモチーフがあるので、創作の源泉にもなるとっても良い時間なんだろうなぁと想像しちゃいます。
そして、YouTube観ちゃう気持ちもめちゃくちゃわかります。

窪寺さんについて

劇団肋骨蜜柑同好会とは縁の深い、奈々瀬さん。
2022年に開催した特別企画『田瓶奇譚集』では参加団体のひとつとしてAURYN『ゴーシュ』の脚本・演出として参加してくださいました。
その時の印象があるので、久しぶりという感覚はそこまでなかったのですが、俳優としてのご出演は『犬(もしくは)神』以来、なんと5年ぶりとなります。

水口は、奈々瀬さんのつくる作品が大好きなんです。今年夏に奈々瀬さんが脚本・演出を務めた公演、すてらぷらんにんぐ×AURYN「雪月風花小品集」が本当に好きで、終演後に奈々瀬さんに直接、「いつか奈々瀬さんの作品に出させてほしいです……!」と懇願したほど。(作品の良さについて詳しく書きたい気持ちもありつつ、そうすると文字数が明らかに多すぎるのでまたの機会にします)

そんなことを言いつつ、実は俳優としての奈々瀬さんを現地で観劇したことはなかったのです。今回出演してくださると聞いて、ようやく観られるので、本当に楽しみにしております!!

劇団肋骨蜜柑同好会 第17回『夜を歩く』
2023年12月8日〜12日
新宿眼科画廊スペースO&スペース地下
ぜひお越しくださいませ。
公演詳細はこちら

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