視点『SHARE’S』参加作品『恋の手本 ~曾根崎心中~(令和版)』関係者紹介 10人目【森かなみ】
おはようございますこんにちはこんばんは。劇団肋骨蜜柑同好会の猫の手の森です。
劇団肋骨蜜柑同好会の公演に関わってくださる皆様を主観多めで紹介するこの「関係者紹介」、10人目でございます。担当は引き続き私と、同じく劇団員の吉田覚さんです。
本編と関係ない雑談ですが、「もちばけ」というカプセルトイをひっそりじわじわと集めています。パンダの穴というブランドが生み出された、おもちとおばけが融合されたキャラクターです。表情がゆるくて癒されるんですよね。ホームページでご覧いただくとお分かりかと思うのですが、一匹(匹?)ずつにプロフィールもあって見てるだけで楽しいのです。個人的にはもちばけ 参ノ巻のおはぎが好きです。書いている現在は第四弾まで出てるので、もちばけたちのカプセルトイ見つけたら教えてください。
それでは紹介にまいりましょう!
たいへんお世話になってます!今回も猫の手として参戦!劇団員のこの方!
森かなみさんです、どうぞ!
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『恋の手本 ~曾根崎心中~(令和版)』関係者 10人目
【名前(ふりがな)】
森かなみ(もり・かなみ)
【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会
【過去関わった作品】
猫の手として関わらせていただいたのは
⚫︎劇団肋骨蜜柑同好会
特別企画『田瓶奇譚集』
第15回『ジャバウォック』
meetsCLASSICS No.3『走れメロス ~TOKYO20XX~』
役者として活動してたときは
⚫︎劇団肋骨蜜柑同好会 第10回『犬(もしくは)神』〜第14回『2020』
⚫︎カラスミカ企画『vivi mimi / ペトリコール』
などなどに出演しておりました。
【好きな恋愛作品(舞台でも映画でも小説でも漫画でもなんでも)がある場合教えてください】
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
漫画・アニメ・実写とありますが私は漫画から入りました
【お手本としているものや考えはありますか?】
つまみ食いのように頂いてるものはたくさんありますが、
シンプルイズベスト
ジョハリの窓
とかですかね できてるかはわかりませんが!
【運命を感じたことはありますか?】
運命だらけなのではとも思います
ひとつあげますと、数年前私がまだフリーの役者として活動していた頃、とある方とバディ役で共演しまして。物語の中ではその二人は離れ離れになり会えなくなってしまったんですけど、現実世界の2021年、その方と所属先が同じになるんですよね。小島望さんという方なんですけど。運命感じましたー
【何かひとこと】
実は劇場では初演を観ておりません。でも初演は初演、令和版は令和版の味わいや余韻があるのではと思っております。
ぎりぎりの綱渡りにも思える『恋の手本 ~曾根崎心中~(令和版)』。
私と一緒に見届けてもらえましたら、幸いです。
運命、感じますね。
森さんについての主観✍️
森さんは今回も猫の手として参戦。最近は劇団恒例の関係者紹介ブログを担当されたりもしています。そもそも「猫の手」という役職(?)は、森さんがミーティングの時になにげなく放った「猫の手のような関わり方ならできるかも…」という発言がいつの間にか採用されたことで生まれました。
まるで猫のようにふらりと現れいつの間にかふらりと消えていくようなイメージがあるので、いまだに本当の姿というものを掴めていない気がします。掴まなくてもいいのかもしれませんが。
今わかっているのは、森さんは休みの日の睡眠時間が10時間~12時間ということと、コーンフレークが好きということです。
座・高円寺 春の劇場29 日本劇作家協会プログラム 視点『SHARE’S』参加作品『恋の手本 ~曾根崎心中~(令和版)』。
2023年3月15日(水)~21日(火祝)、座・高円寺1にて。劇団肋骨蜜柑同好会は18日・19日のみの出演です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
公演詳細はこちら
森