繰り返すこのおじリズム@室田
こんばんは。
なんでしょう。最近、歳をとったなあと、28歳の糞餓鬼が28歳なりに思うんです。
一番思うのは、あれね、歌謡曲?演歌?を聴くようになってきたこと。
小学生の頃は、じいちゃんばあちゃんがテレビで演歌を見ているのが不思議でしようがなくて、なんだか全部同じ曲に聞こえるし、何が良いのか理解できず、
「当日はこういう曲しか日本になかったんだなあ」と本気で思っていました。
進学してもその価値観は変わらず、きっとこのまま幾と、今演歌を聞いている世代が死んだら、演歌は絶滅し、
俺たちが歳をとったらきっと、若いときに聞いている曲だけを聴き続けているんだろうなと。
Perfumeを聞いて軽やかなステップで小躍りするおじいちゃん。
SOUL’d OUTを聞いて日英入り交じったラップを口ずさむおばあちゃん。
所謂今のおじいちゃんおばあちゃん像にはちょっと外れてる気がしますが、でもこうなる以外にないよなあと。
それがなんでしょう。
28になった今、石川さゆりのドンパン節でまあテンションが上がる上がる。
松田聖子やらちあきなおみやら山口百恵やら、昔の歌謡曲を聴くようになり。
あとは、昔は滅茶苦茶格好いいと思って聴いていた曲が、久しぶりに聴くとちょっと恥ずかしく感じたりとか。
ああ歳を重ねると感性は変わるんだなと、当然のことを染々思っています。
こうして私は若い頃に疑問を感じた老人に、なっていくんだなと。
歴史は繰り返されるんだなと。
いやまあ、おそらく歳とってもPerfumeを聴いていると思いますが。
全く話は変わるんですが、カラオケがついてるバーで山口百恵のさよならの向こう側を歌っていたところ、少し離れたところに座っていた女性人がひそひそと「あれ女が歌う曲だよね」と。
「女が歌う曲」じゃねえだろ!
「女(女性歌手)が歌っている曲」ではあるが、
「女が歌う(と決められている)曲」なんでねえだろ!
それでいくなら貴様ら二度とジャニーズとか歌うんじゃねえぞ!
バーカバーカ!
と、柄にもなく、内心ちょっち怒ったよ。という話でした。
おしマイケル。
テーマはあれですね「好きな朝ごはん」
滅茶苦茶ベタですが、「納豆」です。
定期的に無性に食べたくなるんですよね、特に朝に。
ほかほかの白米に納豆をかけて食べる。
それに味噌汁とか味付け海苔とか、その辺ちょちょっとあれば、朝飯は十分です。
おしマイケル。