アンドロイドは電子書籍の夢を見るか@とむ

肋骨蜜柑同好会がいつも通り21:00をお知らせします。
どうもです。とむです。
ネタに尽きたので「異名メーカー」なるものに頼ってみたら私の二つ名は「幻影のくせ者」だそうです。
幻影の時点ですで結構怪しいですが、くせ者じゃない幻影っているんでしょうか。


少年氏も宣伝していましたが、肋骨蜜柑がチケット予約システムを提供している劇団ORIGINAL COLORさんの
Geeks Go Lucky!!!」の公演が近づいています。
こちらから肋骨扱いでも予約ができますのでぜひご覧ください。


さて、今回のお題は「行ってみたいところ」だそうです。ボケれなくて恐縮ですが粛々と。
コストを度外視すれば行ってみたいのはヨーロッパですかね。特に東欧。
数年前に「ハプスブルグ三都物語」という本を読んでから東欧三都(ウィーン/プラハ/ブタペスト)には
行ってみたいと思っていました。
古い町並みがみられるし、珍しい料理が食べられるし、そして何よりアマデウスが呼んでいる気がするから。
ハプスブルク三都物語 - ウィーン、プラハ、ブダペスト (中公新書)
とはいえ円安や治安なんかも気になるところがたくさんあるので、プランを立てたら現実的には四国あたりになりそう。
この年になっても四国に上陸したことないので。


当初、旅行のお供に、と使い始めた電子書籍がイイ感じです。
電子書籍も無料だったり月額読み放題サービスが出てきたり消費者としてはうれしい限りです。
近年は音楽も本も映画も「サービス化」していて月額おいくらで使い放題、という形が主流になってきています。HuluとかAppleミュージック、amazonプライム等がそうですね。
こういったエンタメは一度作ってしまえばサービス提供コスト自体はほぼゼロとなる、限界費用ゼロ社会、とか言われているコンテンツです。ITドリヴンのエンタメ業界が「おかわり自由」なサービスで攻勢をかける中で演劇業界がどのように付加価値を提供してくのか、真面目に考えないといけない時期が来ているのかもしれません。


以上、いつになく真面目にお送りしました。

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