【公演写真】はじめてのるすばん/全日程を終えて
去る3/13をもちまして、肋骨蜜柑同好会第7回『はじめてのるすばん 荒野編/百貨店編』が終焉致しました。
大変多くの方にご来場いただき、たくさんのご好評をいただきました。
次回作の制作も発表され、肋骨蜜柑はさらなる発展と進歩を目指していきます。
引き続き肋骨蜜柑同好会をよろしくお願い致します。
さて、この辺で少しだけ今回の公演の様子をお届けします。(クリックで拡大)
▼舞台の様子。
左右の打ち木と椅子が一つだけの装飾の少ないシンプルな舞台での直球勝負でした。
▼役者たち。
今回も個性的な座組みでお送りしました。ぴったりハマっていたのではないでしょうか。
カメラを向けるとなぜか月に酔うルナティック兄弟と、犬猫のブロマイド
▼芝居の様子。
テンポよく感情を振りまく演技でしたね。不条理脚本と熱血演出が噛み合った瞬間でした。
▼小ネタ。
気づいた方は少ないのではと思っていますが、実は細かく作りこまれている百貨店でした。
▼そして
劇団にとっても役者にとってもなにかと「はじめて」が多かった今作。
きっと今回の経験を礎にさらなる発展を遂げていくことでしょう。
これからも肋骨蜜柑同好会と役者たち(と演出)をよろしくお願い致します。
ここからは気に入った写真を独断で追加公開
▼憂いを帯びた役者の表情
▼とっても躍動的な猫
▼これ、仕込み写真ではなく劇中の風景です
▼シュールな一枚。
▼なんかよく分からない構図
▼普段からこういう猫と、雑な扱いも嫌いじゃない犬
▼座組では人気だった「蟹の構え」