病は気から!@少年
こんにちばんは。
少年です。
更新遅れてゴメンナサイです。
これにはふかーい訳があるのですが…まあおいといて。
まずはご挨拶を。
劇団肋骨蜜柑同好会第7回「はじめてのるすばん 荒野編/百貨店編」無事に全日程を終えることができました。
関係者のみなさん、そしてご来場いただきましたみなさん。
まことにありがとうございました。
今回は劇団史上初の外部からの演出家招聘であったり、オリジナルの予約フォームを始動させてみたりと、”はじめて”づくしの公演になりました。
関係者各位にはいろいろとご迷惑をおかけしたことかと思います。
しかしながら公演の評判としては上々で、嬉しいお言葉もいただきました。
これもひとえに、ぶん投げに等しい状態から真摯に脚本に向き合ってくださった演出のバブル村松さんと、客演のみなさまのおかげと思います。
劇団肋骨蜜柑同好会は、10月にフジタタイセイの完全新作上演の他、いろいろなことをやっていきたいと思います。
どうぞみなさま、今後の劇団肋骨蜜柑同好会の活動にご期待ください!
…とまぁすでにこの記事終わっていい感じになってますが、このままで終わらせないですよ?
今周のお題は「〇〇症/〇〇病」ということで、このお題が発表されたとき、「オレのターン!」ってドローしたくなりました。
衝撃の事実は…
Facebookの広告風に煽ってみました。
ちょっと重い気持ちになりがちな話ですが、「へぇ」くらいの気持ちで見てください。
では。
少年は「多発性硬化症」です。
多分初めて聞くという人が多いと思いますが、いわゆる難病というやつで免疫がなんとかで神経がなんとかとかです。
詳しくはググってください。
オレ自身、医者に言われるまで全く知らなかったし、中途半端な知識と理解は不安を煽ります。
2013年の11月に発症し、その後運良く目立った再発まではいってない感じなので、見た目は変わらず元気です。
多分事情を知らない人はわからないし、時々自分が難病患者ということを忘れそうになる、そんな病気。
難病だろうとなんだろうと、仕事もしてますし肋骨蜜柑の活動もやってます。
それは周りのサポートというのが大いにあると思うので、周囲には感謝でいっぱいです。
ゆえにこの気持ちを忘れずに、しょうもないギャグをちょいちょい挟んでくる看板役者にも優しくしてあげたいと思いました。