明けまして@桜
明けまして、桜 義一です。
年は明けていませんが、
いろいろ明けましたね……
まずはまずは、、、
劇団肋骨蜜柑同好会 meetsCLASSICS No.1 『恋の手本 ~曾根崎心中~』
無事心中しきりました!
また後ほど他の団員も記事を寄せるかとは思いますが、まずは私よりお礼申し上げさせてください。
この度はご来場、ご観劇いただきまして、誠にありがとうございました。
これが恋の手本です。これを手ほどきに、皆様のこれからの『心中』が上手くいくことをお祈り申し上げます。
またご来場いただけなかったものの、宣伝や触れ込みをしていただいた皆様にも厚くお礼申し上げます。
さらにはさらには体も心も汗をほとばしりきっていただいた役者の皆様、スタッフの皆様も、本当にありがとうございました。
このお力添えでこそ、心中できたかなと私は思っています。
あと月曜の朝から扉が開けっ放しなので閉めていただけるとなお助かります。
今回、音響・ギター・心中撮影と上や下にアア忙しとかけずりまわりましたが、こんなにも満ち満ちた心中があるものかととても楽しく思いながら、道行。
今回は森や外の音など環境音・効果音が多かった中、異色な鐘の音が自分としてはとても印象的でした。
実は元々のといいますか、文楽ではまさに匕首を突き刺すその時に鐘が鳴り響くんですよね。
しかもその瞬間徳兵衛は目を逸らすという。すげえ分かるけども。
荘厳な、不気味な、人魂な、南無阿弥な、そんな何かが心に残っていただければ、私としては嬉しく思います。
そしてサザン。うーん、J-POP。南無阿弥陀。
2番めに好きなセリフは「あーあ、懐が重とうて歩きにくい!!!!!!(シャッ」です。
そしてそして本公演とは少し関係ないですが、我が劇団アイドル、笹瀬川咲のファーストミニアルバムの制作・作曲・録音も並行して実施していました!
今回お買い上げいただいた皆様、本当にx24ありがとうございます…!
1を100にするより0を1にするほうが難しい、という言葉がありますが、マスタリング最中はまさにそんな感じでした。
現段階での最大限の技術を結集させた実は無駄に変なクオリティが高い内容になっていますので、まだお買い求めいただいていない方は、プロデューサーである「肉汁サイドストーリー」のライブや笹瀬川咲までお問い合わせください。
深夜に聞けば大爆笑&大号泣待ったなし!!!
あ、サテサテ、
今回のテーマである「2016年の抱負」ですね。
イヤー、いろいろあり申す。
あり申しすぎて鬼が笑った泣いた0文字のラブレター
風呂敷広げすぎマンな自分としては、ここは一つに絞りましょうぞいの。
というわけで、私の2016年の抱負は、、、
劇団肋骨蜜柑同好会 on the Web System Solutionを完遂させる(1ヶ月以内に)です!!!
おいおい、具体的に何するんだよ、ということなんですが……
これは、、、今言えるのか?言えないのか?
ヒントか?ヒントがほしいのか?
ヒ~~~~~~~~~~~~
とはいえ2016年の1、2月にはもう皆様の前にお目見えする(しないとまずい)ので、その時まで乞うご期待ということで…!
きっと何かが何かが大きく変わるハズ!
ガンバレ俺!