第14回『2020』関係者紹介 26人目【吉田電話】
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
室田です。
◎このブログは、第14回公演『2020』の出演者の皆様、スタッフの皆様を、事前にお応えいただいた質問事項・個人の所感などをもって、紹介していくものです◎
劇団常連のご縁もあれば、
作品を観てくれていて繋がるご縁もあれば、
全く新しいご縁もあります。
26人目は、こちらの方。
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【名前(ふりがな)】
吉田電話(よしだでんわ)
【所属】
無所属
【過去に関わった作品】
・BSフジ<土曜+1>『シンギュラリTV2043』
・劇団献身『知ラン・アンド・ガン!』
・制作「山口ちはる」プロデュース『ご臨終』
・東京藝術大学大学院映画専攻「修了展二〇二〇」『透明の国』
・くによし組『無口なストーン』
【あなたにとって印象的な年は何年ですか?】
1979年。『Dawn of the Dead』、『ディア・ハンター』、『エイリアン』、『蘇える金狼』、『太陽を盗んだ男』、『さらば青春の光』、『ルパン三世カリオストロの城』。デビッド・ボウイ『ロジャー(間借人) 』、Y.M.O.『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』、ザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング』、AC/DC『地獄のハイウェイ』、ビリー・ジョエル『オネスティ』、ゴダイゴ『銀河鉄道999』、沢田研二『カラブランカ・ダンディ』。これ全部1979年。
【ここ10年で変わったと思う事を教えてください】
大阪から出て、東京で生活している。
【「劇団肋骨蜜柑同好会」一部を変えて別の名前にしてください】
劇薬骸骨林檎強盗団
【何かひとこと】
寒くなってきましたので、ご自愛下さい。
◎吉田電話さんについての所感◎
電話さんは、恐らく肋骨蜜柑との接点はなかった(と思う)のですが、快く受けてくださいました。
『2020』の宣伝美術として、チラシのデザイン、チケットのデザインを担当してくれています。
非常に硬質かつ、どこか擦れてほの暗いような『2020』の世界観を理解してくださり、とても生かしたデザインに昇華してくれたように思います。
あと当たり前かもしれませんが、お仕事がとても早く、劇団としてはとても助かりました。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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『2020』12月13日まで、上演中。
第14回「2020」