君は見たか愛が真っ赤に燃えるのを@とむ
どうもです。わりと期限を守る人、もとい、時の番人≪クロノ・ナンバーズ≫のとむです
そういえばここ数年夏休みを取得した記憶がありません。
別に社畜的な考えではなく、激混みな大型連休はむしろ閑散とした仕事場でゆったりし、
全然関係ないタイミングで偶発的に遊びに行くのがジャスティス
周囲には「やむを得ずそういう風にしている感」を出すのがポイントですね。
さて。お題は「夏休みの宿題」だそうです。
(このお題、たぶん後半に書く人ほどネタ的にきついと思うのです。)
私はスタートダッシュで宿題を済ませる派でしたが、いつも最後に残るのが読書感想文でした。
昔からミステリ小説が好きでよく読んでいたのですが、これがまた感想文に向かない。
アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」で感想文を書いたときは
好きな凶器とか魅力的な殺され方とか、だいぶシャープな感想を連ねていた気がします。
昨今では直木賞や芥川賞も読みやすくなり、本屋大賞をはじめとする便利な基準があるのでとりあえずその辺の
作品から選んでおく、というのが無難そうですね。
怠けきっている団員も多いので、宿題として一人1本ずつ脚本を書く、とかすると色々と捗るかもしれません。
とか、一番の怠けものが言ってもしょうがないですが。(生獣って変換されるとビビる)
ところで仏の尊像というのは4つのクラスに分類されるそうです。(如来・菩薩・明王・天部)
悟りを開いた姿が如来、仁王様みたいな怖いやつが明王、七福神やインド神話に由来するのが天部なので、
消去法でうちのほとけは菩薩らしいです。
というわけで、ほとけ菩薩さま、お願いします。