★☆(2017年8月期)劇団肋骨蜜柑同好会ワークショップオーディション開催のお知らせ☆★
(2017/08/02 一部訂正)
【D】日程の時間に誤りがありましたので訂正いたします。
大変失礼いたしました。
誤)13:30~16:30
正)12:30~15:30
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劇団肋骨蜜柑同好会ではこの度、来る2017年11月中旬に行われます次回公演をはじめ、今後の劇団活動において共に作品をつくっていくことのできる方との新たな出会いを求めて、ワークショップオーディションを開催いたします。
肋骨蜜柑の名前は聞いたことがあるけど、良く知らないなあ…という方は是非。
この前の公演を見て気になってた、すぐはまだ怖いけどいつかは出演してみたいかも、という方大歓迎。
全然聞いたことない、変な名前の劇団だな…という方、それはもう気になっている証拠です。ぜひぜひ。
肋骨蜜柑!ファンです!という方、お待ちしております。
どなたさまもふるってご参加くださいませ。
私たちは、他ならぬあなたとの出逢いを、求めています。
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〈日時〉
2017年
8月12日(土)13:30~16:30【A】
8月12日(土)18:30~21:30【B】
8月14日(月)18:30~21:30【C】
8月17日(木)12:30~15:30【D】
〈会場〉
23区内のスタジオ(ご応募いただいた方にお知らせします)
〈応募資格〉
劇団肋骨蜜柑同好会の作品に興味があり、今後の活動にご協力いただける意思のある方。
〈参加費〉
500円
〈持ち物〉
ある程度動きやすい服装
筆記用具
※会場内に着替えの出来る個室はございません。あらかじめご了承ください。
※会場内は土足禁止となっております。裸足でも構いませんが、気になる方は是非上履きのご用意をお願い申し上げます。
〈内容〉
・言葉と身体を解す簡単なワークショップ
・過去公演のテキストを使ってのシーン立ち上げ
などを予定しています。
―――――
〈ご応募〉
info★rokkotsumikan.com
(★を@に変えてお送りください)
件名を「肋骨蜜柑WSAD参加希望」としたうえで、
以下の内容を添えて上記メールアドレスまでご連絡ください。
・希望する日程(【A】【B】【C】【D】のいずれか)
・氏名(芸名可)/ふりがな
・年齢
・性別
・所属団体等(あれば)
・過去にご覧になった劇団肋骨蜜柑同好会orフジタタイセイ作品のタイトル
・過去の主な出演歴(あれば)
・ご連絡先
・メールアドレス
・電話番号
またご応募に際しまして写真を二点(全身が見えるもの/顔写真 各一点ずつ)添付いただけますと幸いです。
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なお、今回のワークショップオーディションにご応募いただいた方には、次回以降の劇団活動の際、お声をかけさせていただく場合がございます。
また今回は特に、30歳前後の男性・女性との出会いを求めています。
もちろんそうでない方も幅広くご応募いただけましたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
それでは、皆様のご応募をお待ちしております。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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(参考)
【劇団肋骨蜜柑同好会について】
東京を中心に演劇活動を行う。
2010年の旗揚げから現在に至るまで、手探りで、暗中を模索するように活動中。
詳細は https://rokkotsumikan.com/about/ へ。
主宰フジタの標榜する「演劇とは方法論ではなく存在論である」という言葉のもとに 、言語による世界の腑分けを試み、「生きづらさ」を抱えた人たちの救いとなることを考えている。
頭のねじがどこか緩んでいるようなズレた登場人物と、捩れたメタフィクション的な構造、既製品を多用したシンプルで分裂的な舞台構成が特徴。
ストーリーやメッセージを極端に廃し、あるいは換骨奪胎し、あるいは解体し、その先の地平にたどり着くべく、過剰に論理的に「なぜ演劇なのか」を問い続ける。問い続けたい。問い続けられますように。
コミュニケーションはいつも、祈りの形に。
【次回公演について】
劇団肋骨蜜柑同好会 meetsCLASSICS No.2『安吾二篇~散る日本/白痴~』
≪原作≫
坂口安吾『散る日本』『白痴』
≪脚本・演出・構成≫
フジタタイセイ (劇団肋骨蜜柑同好会)
≪日時≫
2017年11月10日(金)~ 13日(月)(前一日仕込み日)
≪会場≫
新宿眼科画廊 スペース地下
東京都新宿区新宿5-18-11
(JR新宿駅東口より徒歩12分/地下鉄東新宿駅より徒歩6分/地下鉄新宿三丁目駅より徒歩7分)
≪概要≫
「僕はね、ともかく、もうちょっと、残りますよ」
ズドズトズドは爆撃の音。パンパンパンは機銃の音。
1947年6月6日。名人木村義雄は追い詰められていた。
十年不敗とまで呼ばれた、あの大名人木村義雄がである。
相手は塚田正夫八段。三対二。この勝負が明暗を分けるだろう。
劇団肋骨蜜柑同好会と古典の予測不可能な逢瀬、その第二弾は無頼の文士坂口安吾。
2014年の板橋ビューネで上演され、一部で絶賛を受けた怪作将棋観戦記『散る日本』に、
安吾の思想が色濃く表れた戦争文学の傑作『白痴』を添えてお送りします。
≪稽古≫
基本的には9月中旬ごろから、主に練馬区を中心に、中野区、新宿区などで行う予定です。劇団員の都合上、木曜日と土日に昼夜稽古になる可能性があります。そのほかに、平日一日程度夜稽古が入ると思います。二本立てですので、このすべてに出席していただく必要があるわけではありません。お仕事やその他の予定を優先していただけるように、こちらで調整するつもりです。直前期にはご協力いただけましたら幸いです。
≪ノルマなど≫
チケットノルマは頂戴しておりません。また、販売枚数に従って累進的にバック率が上がるチケットバック制度を採用しております。(計算式検討中)
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≪お問い合せ≫
info★rokkotsumikan.com
(★を@に変えてお送りください)