特別企画『田瓶奇譚集』関係者紹介 39人目【海月里ほとり】

おはようございます、こんにちは、こんばんは。続けて読んでくださってる方は先ほど振りです。森でございます。
引き続き『田瓶奇譚集』の関係者の皆様をご紹介いたします。スタッフさん編に突入してます!


~前回のあらすじ~
森が突如始めた食べ物シリーズは最終回を迎え、新たに連載が始まった。
その名も「あたらない今日の占い」シリーズ。森が提示した3つの色からひとつを選んでもらい、次回でその結果がわかるというものだが…?(結果はおそらくあたらない)

それでは結果をお伝えいたします。こちらです!

1、銀色……… チョコボールで銀のエンゼルが出るかも
2、唐紅……… ラブレターを貰うかも
3、二人静……… 「お静かに」と言われそう


いかがでしたか?
それでは今回はこちらです。以下からひとつお選びくださいませ。

1、千歳緑
2、鳥の子色
3、菜種油色

結果は次回の森のブログでお伝えします!


それでは本題にまいりましょう!
陰ながらお世話になってます!舞台美術として参戦!劇団員のこの方!


海月里ほとりさんです、どうぞ!



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


『田瓶奇譚集』関係者 39人目

【名前(ふりがな)】
海月里ほとり(くらげさとほとけ)

【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会

【過去の出演作orスタッフさんの場合は過去関わった作品(3〜5作品ほど)】
「ジャバウォック」 舞台美術
「2020」 舞台美術
「殊類と成る」 舞台美術

【身の回りで起きたちょっと不思議なことを教えてください】
最近気がつくと冷蔵庫が空になってお腹がいっぱいになっているんですよね。

【あなたが「こわい」と思うことはなんですか?】
舞台美術とか機構が壊れたというニュースを見るたびに肝が冷えます。

【田瓶市に住むならどこに住みたいですか?(できればその理由も)】
田瓶駅の近くがいいですね。シティボーイなので。

【何かひとこと】
オムニバス形式の公演は普段の一点もの公演と違って汎用性の高いものにしないといけないのでその辺も見てもらえるとうれしいです。






2枚目のお写真は第15回『ジャバウォック』の舞台図です。自分のお写真として舞台図を提出された方は初めてです。
お名前がほとりではなく「ほとけ」と読む謎は未だに解明されていません。



海月里さんについて ✍
今回についてご紹介したいことがひとことの欄で話されていました。「オムニバス形式の公演は普段の一点もの公演と違って汎用性の高いものにしないといけないのでその辺も見てもらえるとうれしいです。」が海月里さんにおいてご紹介したいことですのでこれで終わります!!
というのはさすがに短すぎますのでもう少しご紹介させてください。汎用性の高いもの、というのはおっしゃる通りだなと感じますし、個人的にはシンプルでもあるなと思っています。シンプルがゆえに角度を変えれば・使い方を変えれば解釈が変わる美術だなと。汎用性を残しながら且つこだわりも感じられてそれも素敵だと思います。こちらも実際にご覧いただけたら嬉しいです!

締めとして、私が個人的に好きな海月里さんの舞台美術をピックアップしてご紹介します。こちら。

2019年上演、劇団肋骨蜜柑同好会 第12回『殊類と成る』より。
この他にも 月、虎柄の枠、色鮮やかなハコの美術があるのですが、それらとともにこの世界をさらに彩ってくれているようでとても好きでした。2枚目のススキの幕から顔をのぞかせることができます。




劇団肋骨蜜柑同好会 特別企画『田瓶奇譚集』。
2022年9月16日〜25日まで、下北沢駅前劇場にて。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
https://rokkotsumikan.com/stage/tagame-kitanshu


BLOG, 自己紹介全集


PAGE TOP