第15回『ジャバウォック』関係者紹介十二人目【吉田電話】
皆様こんにちは。劇団員藤本です。『ジャバウォック』いよいよ皆様のおかげで千穐楽当日を迎えました。ありがとうございます。関係者紹介もラストスパート。やって行きましょう。今回はこの方。お世話になっております。吉田電話さんです。どうぞ。
『ジャバウォック』関係者。十二人目。
【名前(ふりがな)】
吉田電話(よしだでんわ)
【所属】
バウムアンドクーヘン
【過去の出演作orスタッフさんの場合は過去関わった作品(3〜5作品ほど)】
『2020』にて宣伝美術として参加
【今1番「目撃したいもの/目撃したくないもの」は何ですか?】
一度でいいので『幽霊』を目撃してみたい。
目撃したくないものは、特に無いですね。何でも見たいです。強いて言うなら、親の情事、とかですかね。
【「怪獣モノ」と言えばどんなシーンを思い浮かべますか?】
様々な怪獣モノを観てきましたが、『ゴジラ対ヘドラ』でゴジラが空を飛ぶシーン。あとは、『シン・ゴジラ』の“無人在来線爆弾”のシーン。
【チャレンジしてみたいスポーツは何ですか?】
プロレスのリングに上がってみたい。特に、ロープで反動を付けて走ってみたい。フェイバリットホールドは、ドラゴンスープレックスホールドです。
【何かひとこと】
本作『ジャバウォック』では、未知なる怪獣(怪鳥)と対峙した役場の人達が為す術もなく立ち尽くすのか、或いは、翻弄されながらも何かしらの解決策を見出していくのか。そう云った私の希望的観測を踏まえて、本作のフライヤーの裏面は、役場が発行した書類に、くしゃくしゃになったテクスチャを加えてみた。
◆吉田電話さんについて◆
前回の本公演『2020』に続いて宣伝美術を担当して下さった吉田電話さん。フライヤーや当日パンフレット、チケットをデザインして頂きました。また、今年の1月1日に公開した劇団肋骨蜜柑同好会の宣材写真も吉田電話さんに撮影して頂いた物です。俳優部は個別の写真も撮って頂き、皆んなTwitterのアイコンにするなど、気に入って使わせて頂いてます。ありがとうございます。
フライヤーも当日パンフレットもチケットも、細かい遊び心が散りばめられているように感じます。ご来場の皆様は是非じっくりご覧下さい。
『ジャバウォック』開幕しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
藤本