『走れメロス~TOKYO20XX~』関係者紹介 1人目【フジタタイセイ】

劇団ブログをご覧の皆様、ご無沙汰しております。
室田です。

meetsCLASSICS No.3『走れメロス~TOKYO20XX~』
開幕まで残りわずかな日数となりました。
関係者一同、感染症対策を行いつつ、その時に向けて稽古・作業に励んでいます。
ということで、カウントダウンの意味合いも含めて、恒例の企画「関係者紹介」を初めていきます。

と言っても、今回は室田自身が猫の手として関わっているため、あまり稽古場に顔を出せていません。
いつもと比べると薄味になるかもしれませんが、ご容赦ください。

ではでは、(ほぼほぼ)劇団員オンリーの今回の座組から、一人目に紹介するのはこちらの方。

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『走れメロス~TOKYO20XX~』関係者紹介 1人目

【名前(ふりがな)】
フジタタイセイ(だめにんげん)

【所属】
げきだんろっこつみかんどうこうかい

【過去の出演作】
げきだんろっこつみかんどうこうかいのすべてのさくひん。

あとしゅつえんたすう。

【「走れメロス」を全て漢字のタイトルに変換してください】
茂一郎疾走

【「メロスは激○○した」何をした?】
務に耐えかね転職を決意

【「あなたが走り出したくなる瞬間を教えてください】
ナウ

【何かひとこと】
がっつりしっかりやってしまいました。これがトーキオ20xxのメロスです。

◎フジタタイセイさんについての所感◎

劇団肋骨蜜柑同好会の主宰であり、作・演出、そして俳優。
今回の公演では、黄色いジャージを纏って、しえさん・藤本くんの俳優部二人とがっつり絡みながら、目まぐるしく、さまざまな役を演じ分けていきます。
担当するのは、メロス・太宰治、妹の婚約者、山賊など、とのこと。
物語においてかなり重要な名前も散見されます。
実際、フジタさん自身が作品の主軸を担うような、そんなシーンもあります。
俳優フジタタイセイがここまでがっつりと主張する作品は、過去を振り返ってもほとんどないようにと思います。
自身の書いた言葉を演じるフジタさんの佇まいから、改めてこの劇団の魂はこの人にあるんだなと、実感します。
魂迸らせながら疾走するフジタタイセイを、ぜひ目に焼き付けてください。

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『走れメロス~TOKYO20XX~』開幕まで4日。

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