第11回『ダブルダブルチョコレートパイ』関係者紹介 21人目【高村颯志】

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
森でございます。


前々回で「実験として前置きトークをなくしてみよう」と言いましたので今回もさくっと参ります。違和感が生まれたら戻します。


肋骨再参戦!『犬(もしくは)神』では賀茂隼太くんでした!


高村颯志さんです、どうぞ…




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『ダブルダブルチョコレートパイ』関係者 21人目

【名前(ふりがな)】
高村颯志(たかむらそうし)


【所属】
家のカギ


【過去の出演作】

・劇団天丼
『ガジェット・ウィズ・ウィル』

・feblabo×シアター・ミラクルプロデュース
『俺の屍を越えてゆけ』

・劇団肋骨蜜柑同好会 第10回公演
『犬(もしくは)神』

・埋れ木 第4回公演
『降っただけで雨』(傘チーム)

・しもっかれ!BAR公演企画 vol.6 参加作品
家のカギ11.5『力が欲しいか』


【あなたにとって “ペアのもの” といえば何ですか?(例:箸)】
エージェントKとエージェントJ
(ただ最近MIBにハマっているだけ)


【体がなにかで埋め尽くされるなら何がいいですか?】
お金とコンビニ


【あなたの秘密を教えてください】
太ってます


【何かひとこと】
前回公演にも出演させていただいて、今回もお声がけ頂いたということは、前回嫌われなかったということかな、と少しほっとしています。
キャリアの長い、技術のある役者さんがたくさんいらっしゃる中で僕みたいな若造が呼んで頂いているからには、僕が演じる意味をちゃんと残したいです。
それでまた呼ばれたいです。
森さんはすごいです。





「森さんはすごいです。」の森さんは私のことだと思っておきます。ポジティヴに捉えていこう。ありがとうございます。


◎高村さんとその役について◎
高村さんは、お医者さんです。精神医学専門のお医者さん。登場した瞬間から人の良さが分かります。
お医者さんというのもあってひとの話を聞くシーンがあるんですけど、その話の聞き方が役というより、高村さんご自身の人柄が出ている気がして好きなシーンのひとつです。「まるで歩く包容力だ」と思いました。ベイマックスみたいな
穏やかに話を聞きつつ、空気を明るくするようにたまにおどけてみせたり。そのおどけるのを挟み込むのがまたお上手だなと。温度が程良い。これもこのひとなりのカウンセリングなのかもしれません。
このひとはとあるひとに憧れて追いかけてお医者さんになったのですが、その話をしているときにこのひとが見えてくる気がします。「こういう考えがあるから精神医学のお医者さんになったのかな」と予想できる。
高村さんも割と役との共通点が多い方だと思うのですが特に、(先述しましたが)おどけるのを挟み込むのがお上手だなあと思います。ツッコミの温度が個人的にはちょうど良い。その温度がちょうど良いのはたぶん、高村さんがやさしいひとだからだと思うんですよね。相手が傷付かないくらいのところをつっこむからすごい。そのバランス感はお笑いがお好きだから培われたものでもあるのかな、とも思います。




『ダブルダブルチョコレートパイ』、開幕まであと09日。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


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