第19回『怪力乱神ヲ語ラズ』関係者紹介 二十九人目【海月里ほとり】

みなさんこんにちは。劇団肋骨蜜柑同好会劇団員の藤本です。
劇団肋骨蜜柑同好会第19回「怪力乱神ヲ語ラズ」 ついに劇場に入りました!!!
搬入、舞台設営、音響や照明の吊り込みや受付の準備など、全セクションフル稼働で劇場にて本番に向けて着々と準備を進めております。今回、舞台美術では以前ご紹介した角浜さんに参加して頂いているのですが、肋骨ファンの方はご存知の通り劇団肋骨蜜柑同好会にも舞台美術担当の劇団員がいます。今回は諸事情で舞台美術での参加ではないのですが、「猫の手」として参加してくれています。舞台設営の際に舞台美術の事をキチンと把握している人が居ると本当に助かるなと思いました……それではご紹介いたしましょう!頼れる猫の手!あだ名は「ほとけ」! 海月里ほとり さんです!どうぞ!

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【名前(ふりがな)】
 海月里ほとり(くらげさとほとけ)

【所属】
 劇団肋骨蜜柑同好会

【過去の出演作品or関わった作品】
 第16回「塔をたてる」
 第17回「夜を歩く」
 第18回「煙に巻かれて百舌鳥の早贄」

【「怪力乱神割」の怪しい人、力ある人、乱れた人、神なら自分は何だと思いますか?】
 時折乱れます。
 主に文章とかが。
 五時と脱字はどうしてなくならないのでしょうね。

【あなたにとっての呪いとはなんですか?】
出会ってしまう前と、出会ってしまった後で、まったく人生が変わってしまうなにかだと思います。
それは激しい光であり、憧れであり、復讐であり、怪物であり、あるいは運命の人であるのかもしれません。
出会ってしまうことが良いことなのか、悪いことなのかはわかりませんが

【何かメッセージ】
今回は私は舞台美術担当ではないです。
自分以外の肩が作った肋骨の舞台美術を見るのは少し久しぶりなのでとても楽しみです。
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この短い文章の中にわざとかってくらい誤字が多いのですが、狙ってるのでしょうか?それとも本当に乱れてしまうのでしょうか?ご本人のパーソナルな部分を知っていると、(ツッコミと対になる物として)ボケがちという印象があるのですが、同時にたまにナチュラルなおとぼけもされる印象があるので、判断がつかない所です。
「あなたにとっての呪いとは?」の返答では詩的で素敵なお返事が返って来ました。ほとけさんの言葉からは、物事に対するこういった白黒どちらとも決めてかからない思慮深さやどこか超然とした気配を感じます。中道と言うか達観したというか、そういった哲学的な所もほとけさんの素敵な所だと思います。
今回はほとけさんはまだお芝居を観ていないので、観客席から観てどのような感想を持ってくれるのか非常に楽しみです。勿論、この文章を読んで下さっているあなたも。いよいよ明後日開幕。楽しみにしていて下さい。
そういえば! 少しお得な「事前精算チケット」は全ステージ12/23(火)23:59までとなります!ご予約がまだの肩まだの方は是非お早めに……!

 

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