第16回『塔をたてる』関係者紹介 20人目【フジタタイセイ】

東京は2023年9月15日22時30分をまわったところ。
おはようこんにちはこんばんは。
劇団肋骨蜜柑同好会劇団員を塔に例えたら自分は地域のお祭りの櫓くらいかなぁと思う劇団員の吉田覚です。
流石に強引すぎるかしら。
最後だしいいよね。

さぁ!ここは劇団肋骨蜜柑同好会第16回『塔をたてる』の関係者紹介ブログです!
担当はりもさんこと森かなみパイセンと私吉田の猫の手二人。
なんとこの回が最終回!
今回の関係者紹介もありがとうございました!

最後にご紹介するのは『象牙の塔(がんばったがダメ)』の脚本、そして両作品の演出を手掛けるこの方!


フジタタイセイさんです!どうぞ!



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『塔をたてる』関係者 20人目

【名前(ふりがな)】
フジタタイセイ(かみくず)


【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会の首魁


【過去の出演作(3〜5作品ほど)】
たくさん


【「〇〇をたてる」〇に入る言葉は?】
筋道


【あなたが熱心になれることを教えてください】
たまねぎをいためる


【信じている都市伝説はありますか?】
私が通っていた大学の北端に、とある民間の研究所がある。その名も「高エネルギー加速器研究機構」。通称KEK。

私が通っていた大学を少し南に下ると、大きな公園がある。その公園には奇妙な展望塔が建っており、ちょうど栓抜きのような形をしていることから、名を栓抜き塔と呼ばれている。

一見無関係に思える二つの施設。しかし、この二つの施設には、まことしやかに囁かれるとある噂があった。

KEKと栓抜き塔を直線で結ぶと、その延長線上にはなんと[削除済]


【なにかメッセージ】
劇団肋骨蜜柑同好会のナウのナウです。新鮮なうちにご賞味ください。






フジタタイセイと書いてかみくずと読む。
こと今回に関してはそうなっているようです。
(知らなかった)

今回演出として2作品の筋道をたてなければならい大変さは想像出来かねます。
いっぱいご飯食べてね。
たまねぎ炒めてごはんにかけて食べようね。

都市伝説!
また〇波大学の話してる…。
とむさんの紹介の時は東側で変なことか起きてましたよね?
なんなんですか?
筑波大学は不思議都市なんですか?





フジタさんについての主観✍️
『象牙の塔(がんばったがダメ)』は、
作フジタタイセイの演出フジタタイセイ。
『あるいは現代のフランケンシュタイン』は、
作ホトンドケイ素の演出フジタタイセイ。

今回の『塔をたてる』という作品はこのような形でお送りします。

2作品とも通しを観た吉田の感想としては、
高低差で耳キーンなるわ!状態です。
温度差で風邪引くわ!状態であるとも言えます。
(引用元:フット後藤さん)

同時並行でよう演出してたなぁと他劇団員事(他人事というほど冷たくはない)とはいえ思っていました。
たくさんご飯食べて欲しいです。
炒めた玉ねぎもカレーにしていいからさ。

内容についてはネタバレになるので言えませんが、間違いなく今回も「今」を渾身の力でぶつけにいってます。

そもそも、「塔」ってなんなんでしょうね。
なぜたてるのでしょうか。
何のために、誰がたてようとおもって、平地を生きるぼくらに否応がなく目を引かせるのでしょうか。

フジタタイセイは、この2本の塔を、どうやってたてたのでしょうか。

全ては観終わったあとの皆様の頭の中に答えがあるのかもしれません。
是非ともお楽しみください。




劇団肋骨蜜柑同好会 第16回『塔をたてる』。
2023年9月16日(土)~19日(火)、新宿眼科画廊 スペース地下にて。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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