視点『SHARE’S』参加作品『恋の手本 ~曾根崎心中~(令和版)』関係者紹介 14人目【ホトンドケイ素】

お世話になっております。
肋骨蜜柑同好会の唐突次官歓迎会場所取り係吉田ですウソですごめんなさいでもこの時期の花見はまだ夜寒いのでレジャーシートの上に敷ける大きめの毛布持ってくと全然違いますよ劇団員の吉田覚です。


気を取り直して…。

このページは視点『SHARE’S』の参加作品『恋の手本 〜曾根崎心中〜(令和版)』の関係者紹介ブログです。
今回の関係者紹介は“猫の手”として参加の二人、りもさんこと森かなみさんと吉田がお送りいたします。


ということで早速参りましょう!
関係者紹介第14弾はこの方!
劇団肋骨蜜柑同好会劇団員!

ホトンドケイ素さんでーーーす!!!
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【名前(ふりがな)】
ホトンドケイ素(ほとんどけいそ)

【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会

【過去関わった作品(3〜5作品ほど)】
いきたしと思えども
はじめてのるすばん
田瓶奇譚集 腸詰と極楽

【好きな恋愛作品(舞台でも映画でも小説でも漫画でもなんでも)がある場合教えてください】
うたかたの日々
世界の中心で、愛をさけぶ
君の膵臓をたべたい
羊をめぐる冒険

【お手本としているものや考えはありますか?】
昔の同期の書く物語がすごく好きだったのでそれに憧れています。お手本にまではしてないですが。

【運命を感じたことはありますか?】
少し前のこと、のっぴきならない理由で数年ぶりに車を運転しなければならないことがありました。それも練習なしの都会の公道で。おっかなびっくり運転して、用事を済ませ、車から降りたときに確かに運命を感じました。自分は今日人の命を奪うこともなければ、自分の命を失うこともなかった。ああ、少なくとも今日は運命は私を生かしておいてくれるのだなと思ったのです。

【何かひとこと】
きっとたぶん恋人が死んだら悲しい。
でもみんな恋人が死ぬのが大好き。


ケイ素さん、実は僕はあった事ないんですよね…。
入団してから約一年九ヶ月、どんなお顔をしているのかすらわからないミステリアスヒューマン。
劇団では主宰フジタタイセイと共に脚本家として活動されています。
昨年の劇団企画『田瓶奇譚集』では、『腸詰と極楽』というなんともゾワリとするホラーを書き上げておりました。
次回作も是非ともお楽しみに!


座・高円寺 春の劇場29 日本劇作家協会プログラム 視点『SHARE’S』参加作品『恋の手本 ~曾根崎心中~(令和版)』。
2023年3月15日(水)~21日(火祝)、座・高円寺1にて。劇団肋骨蜜柑同好会は18日・19日のみの出演です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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