視点『SHARE’S』参加作品『恋の手本 ~曾根崎心中~(令和版)』関係者紹介 12人目【桜義一】
お世話になっております。
肋骨蜜柑同好会の即刻ピーマン競走会第2位の吉田覚ですウソですごめんなさいこのシリーズ自分でもずっと何言ってるかわからないです劇団員の吉田覚です。
気を取り直して…。
このページは視点『SHARE’S』の参加作品『恋の手本 〜曾根崎心中〜(令和版)』の関係者紹介ブログです。
今回の関係者紹介は“猫の手”として参加の二人、りもさんこと森かなみさんと吉田がお送りいたします。
(※設問への回答以降で “作品や登場人物” について触れています。事前情報などが無い状態でご覧になりたい場合はお気をつけくださいませ。)
ということで早速参りましょう!
関係者紹介第12弾はこの方!
劇団肋骨蜜柑同好会劇団員!
桜義一さんでーーーす!!!
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【名前(ふりがな)】
桜 義一(さくら ぎいち)
【所属】
劇団肋骨蜜柑同好会
【過去関わった作品(3〜5作品ほど)】
劇団肋骨蜜柑同好会 第15回「ジャバウォック」(音響効果・作曲)
劇団肋骨蜜柑同好会 特別企画「田瓶奇譚集」(音響効果・作曲)
らまのだ7かいめ公演「あまやかな足音」(音響)
【好きな恋愛作品(舞台でも映画でも小説でも漫画でもなんでも)がある場合教えてください】
時をかける少女(細田守版)
椎名林檎 手紙
僕の心のヤバイやつ
【お手本としているものや考えはありますか?】
学生の頃は親や先輩の言動、哲学や名言を手本としてましたが、雛が初めてみたものを親と思い込むような刷り込みだったのかもと今は思います。
そういう意味では今でもそれらは心の澱としてありつつも、軸となる手本は自分で自分がどうあるべきかを決める方にシフトしているのかもしれません。
プログラミングするときはQiita、Stack Overflow、仕事ではとほほ、わははを死ぬほど手本としてます。いつもお世話になっております。
【運命を感じたことはありますか?】
子供の頃から好きだったものやり続けたものが綿々と受け継がれて今につながること、ひいては限りなく0に近い確率で宇宙や地球が誕生しその時系列の中で自分がこれらと関係性を持っていること
【何かひとこと】
またお会いできましたね
また会えたということはきっとまた私は私の役目を繰り返すのでしょう
さあ鐘を鳴らしましょう
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ぎいっつぁんです。
運命を感じたことへの回答、実に浪漫を感じます。
壮大に聞こえるけれども、確かなことですもんね。
義一さんは主に肋骨の公演の音響効果と作曲、劇団YouTubeチャンネルのアバラジオのディレクターも担ってくださってます。
一見クールな印象を与える方ですが、創作に対して並々ならぬパッションとバイタリティを持ち、肋骨作品に欠かせない方だと個人的に思っています。
義一さんの作る曲、ただカッコイイだけではなく、そこにやはり“肋骨味”を感じます。
作品に寄り添いながら作曲しているというのも多分あるのかもしれませんが、激しくてどこかケレンが効いている。様に吉田は聴こえています。
好きな音楽の話とか一度がっつり聞いてみたい。
今回も音響を担当…なのですが…
今作の義一さんの仕事ぶりをお楽しみに。
座・高円寺 春の劇場29 日本劇作家協会プログラム 視点『SHARE’S』参加作品『恋の手本 ~曾根崎心中~(令和版)』。
2023年3月15日(水)~21日(火祝)、座・高円寺1にて。劇団肋骨蜜柑同好会は18日・19日のみの出演です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
覚