ブーゲンビリアの木の下で

あの子の欠片が見つからないよ。

遅刻なんてあまっちょろいものじゃないですね。すげーとめてしまいました。ごめんなさい。フジタです。

さてさて!

劇団肋骨蜜柑同好会に新しい劇団員が入りました!!

今年に入ってから、ほんとうにいろいろありました。二〇一八年はまず間違いなく、我々にとって激動の時代として語り継がれるでしょう。

そんななか、我々の一員に成ってくださったお三方。本当にありがとうございます。これから、この9名だけど11名で、がんばっていきたいとおもいます。このブログをご覧の皆さん、これからも、見守ってくださいましたら幸いです。

劇団ホームページも、じわじわまた工事して行く予定です。田瓶市のホームページもリニューアルされるとかされないとか。

私個人としては、1月の海に瞬き、2月のモルフェウスの使役法、6月頭の森に棲む魚とハルニレのウタ、が、終わりまして、現在「草苅事件」の台本を鋭意執筆中です!

ひさしぶりのことでいろいろ勝手が分らなくなっておりますが、17人の怪優をひきいて、あなたを荒野に連れて行くよ。いつもの肋骨を、良い意味で、引継いでいくよ。そして良い意味で、裏切っていくよ。

実は同時にとある短編も執筆中です。またそのうち公開になると思います。12月本公演のあとも、いろいろ企画動いてますので、肋骨蜜柑同好会、チェックしてください!

印象的な数字、でしたっけ。テーマ。もう遠い過去すぎておぼえてないよ。

印象的な数字。なんだろな。こういわれると出てこないですが、僕大学入るまで携帯電話を持っていなかったので、家の電話番号とか、友達のうちの電話番号とか、結構覚えてましたね。口に出して何度も言ってると覚えられるんですよね。以外と。でももう、今全然ですけどね。

人の誕生日とか年齢とかはまったく覚えられないですね。死です。

昔はいろいろなものを数字に結びつけて覚えていたような気もするのですけれど、だめですね。どんどん忘れていくし、わからなくなっていく。僕はどんどんバカになって、鈍くなって、そうやって、すりつぶされていくのだなあ。いやだなあ、なんて思ったりもしますけど、それでも、新しい者をどんどんとりこんで、新陳代謝、していきたいなあ。

テーマに沿ったこと一ミリも言えなかったよ。こんなんばっかりだな、俺。

ともかく、新生、肋骨蜜柑同好会、なにとぞよろしくおねがいいたします。おもしろいご報告が、近々きっと。

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