空気が揺らぐ揺れるゆらゆららららゆら@ヤマダ

すっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ
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▲酸味と旨味のバランスが絶妙な梅干し。
(出典:Wikipedia – 梅干し
 

ええ、更新が大分遅くなってしまいました。こんばんは山田です。
来るべき試練のイヤー2017が肋骨蜜柑の各所でも猛威を振るっているらしく、それぞれにそれぞれ慌ただしい時間を過ごしているようです。
なんとかblogの更新だけは平静を保って更新をしていきたいところなのですが…。
 

「”こんなとこ”でもそれなりに長くいる先輩から一つ、アドバイスをしてやろう。何、大したことじゃねえ。…なんでもいいから一つ、規則的な作業を守り抜くことだ。どんなカスみたいなもんでもいい。それさえありゃ、地獄みたいな毎日に襲われても、必ず俺が戻ってくる場所になる」
(「天衣の紅雨」第4巻P.112-113)

 

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さて、嘘八百を並べ立てたところで、本題に移っていきましょうか。
改めましてお題は「好きな音楽」。
 

私は器楽を嗜んでいたということもあって、全般器楽曲が割と好きな傾向がありまして、
一方それに比して歌唱のある曲、とりわけ歌のある曲はどうにも得意ではありません。
また器楽といっても古今東西のハイソサエティーなミュージックは肩肘がどうもつかえてしまってうまくいかず。

そうして、主に私が聞くことになったジャンルとしては
「サウンドトラック」
が挙げられるかなと思われます。
いわゆる映画やゲームのあれです。あれ。

好きなんですよねえーサントラ。
一時、なにかゲームをやると必ずその画集とCDもあわせて買い求めていましたが、
とにかく、そのプレイした当時(あるいは視聴した当時)の自分の感覚が蘇る感じがして、なにか時間をかけたものに対しては、サントラを求める傾向があります。

全般に、こう、上から覆うように空間を支配する音楽ではなく、
足下からじわじわと空間になじませていくような音楽というか。
非常に哲学的になってしまいますが、そういうところがいいのかもしれません。
妙に主張的ではないというか。
 

そうですね、あまり音楽に主張性やメッセージ性が強いのは少しニガテかも。
音楽そのもの自体は鏡となって、聞く人聞く人の個々人の内面を反映して
聞く人の感情を呼び起こすような。そういう音楽が好きです。
 

まあ、といっても特におすすめのサントラがあるわけじゃないですけどね。
是非一度、みなさん思い入れのある作品のサントラを買ってみてください。
 
 


▲Nスペのサントラはどれもいい。「沸騰都市」なんかは未だに見返します。
(出典:VAP: Kenji Kawai Original Masters vol.1~NHKスペシャル~

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さて、お茶をあいまいで不寛容な灰色に濁したところで、肋骨メンバーが多数参加し
現在公演中の、日本のラジオさん「ラクエンノミチ/ボディ」が間もなく全日程終了となり、来週から「遠き山に陽は墜ちて」稽古が開始されます。

これまでで一番稽古期間短いかもしれない。本番、来月の28日からです。
不安ですが、一気にアクセル踏みこんで、夕焼けの中に向かっていきたいと思います。
 

山田でした。
次はー、ついにお題投稿した本人ですね。
最近プロフィール写真が新しくなったというSSSです。よろしく。

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