天使の輪の上で＠とむ
どうもです。”スペシャル”こと とむ です。
次回公演に向けた動きが活発化していますが、いつもながら全く座組みと絡めておりません。
そういえば本日からチケットの予約が開始されたみたいです。
嬉しいことに受け付け開始直後から予約が入っており、滑り出しの良さを感じます。
（予約はこちら→https://rokkotsumikan.com/reserve/form.php?id=hPL&member=rokkotsumikan）
連動している田瓶市のホームページも細々と更新しております。
今後「愛の技巧」の確認し迫る重要情報もアップされるかもしれませんので目を離さぬよう。
（こっち→https://rokkotsumikan.com/tagame_kankou/）
さて、お題のすっきりすること、だそうですが、
皆さん、リアル脱出ゲームというのをご存知でしょうか。
よくPCゲームにある脱出ゲームを等身大にして実際に閉じ込められてみよう、という企画（公演と呼ばれます）です。
遊園地を貸切ったり、営業中の商業施設にまぎれたり、机上でかっつり紙とペンだったりといろいろな形態がありますが、
個人的には小部屋に閉じ込められるタイプの古典的なやつが好みです。
これがなかなかに難しくて楽しい。多くの公演はチーム戦なのですが、見知らぬ人と
家具をひっくり返したり暗号を解いたりといったことを時間制限内に行うという体験はなかなか本気になります。
最近のものはだいたい2段落ちになってたりして、「解けた」と思うと更に裏があったりと悔しい思いをすることもあります。
ですがその裏を読んで答えきった時などはまさに「すっきり」する瞬間です。
ちなみに肋骨蜜柑同好会の前身の劇団でも観客による謎解きを混ぜ込んだ公演をしたことがありました。
「劇場版ウミガメのスープ」です。あのころはなかなか若き挑戦者でした。
了