年中夏休み
こんばんは。フジタです。年中夏休みのEXILEです。EXILEの、Xを担当します。
人間のX(クズ) ってね。
おあとがよろしいようで。
今年の夏は言うほど暑くないと思うのは僕だけでしょうか。青森程度。青森もいうて30度超えますけどね。普通に暑いんですけど。
「ぼくのなつやすみ2016」ということですが、そういうわけで遊星からの物体クズなので、年中夏休み。人生夏休み。いっそ死にたい。でおなじみのフジタです。特に夏だからどうということもない。
今年は珍しく結構長めに地元に帰ります。高校の時の友人が結婚するようです。ますます死にたみが加速します。結婚披露宴とか、二次会とかには何度か出席させていただいたこともあるのですが、毎度服装に困ります。スーツは持っているんですけれども、いろいろ、マナーがあるじゃないですか。毎度調べるんですけど、今回ちょっと余裕あるので、そろそろちゃんとしよう、と思ったり思っていなかったりします。そろそろちゃんとするも何もそもそもが物体Xだからどうでもいいんだけども。
先日の『村で一番の栗の木』で僕が着ていたシャツ
これ、この、襟が三角の、ぴょこってしてるやつ。ウイングカラーというんですけど、もともとはモーニングとかに合わせるかなりフォーマルなシャツということで、これ着て行ってみようかなって、ちょっと思ったり。ウイングカラー好きなんですよね。こういうレトロフォーマルな感じすきです。明らかに小林賢太郎さんの影響なんですけど。
僕はご覧の通りのちんちくりんなので、あんなふうなスタイリッシュにはならずに、大正時代の西洋かぶれ男にまさにばっちりなれました。いいのか悪いのか。
タイピンとカフス買いなおして、こういう服増やしていきたいですね。衣装らしい衣装が好きなんですね。
旅行とか花火とか海とか、いきたいいきたいといいつつ最近まったく行ってないし、なんかもうなんだかわからない生活ですが、夏っぽいことくらい、やっておきたいですね。皆さん是非青森ねぶた祭行ってください。僕は今年も行けません。
さて、先日よりプレ稽古をやっております『愛の技巧、または彷徨するヒト胎盤性ラクトーゲンのみる夢』ですが、鋭意台本\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?執筆中であります。この家を病院坂の首縊りの家にしてやろうか!!
これが最後だ!!!
最後じゃありません。もう少しやらせてくださいよ。
なにがなんだかわからなくなってきましたが、とにかく第8回公演一生懸命やります。観に来てください。
演出助手のふくしまけんたさん(劇団もんしろ)が、これから連作予告編映像を撮ってくれるようです。その第一弾がこちら↓
なんだこの動物は。自分がこんなにオタク臭いしゃべり方だとは知りませんでした。実情は全然オタクじゃないのに。オタクになりたい。
こらえ性ないし、読書家でもないし、コレクション欲もないし、オタクとしての才能がないんですよねー……。
完全に落としどころを見失ったままフェードアウトしていきます。サヨナラサヨナラサヨナラ……