チャリポンスッテン@ヤマダ

自分で出したお題に苦戦すること幾日幾年。
ぃよっ、自暴自縛ったぁこのことさあ。(ッテテン)
この手ぇでこの首(ッパン!)、〆てみようじゃ(ッスチャチャチャ…)ねえかぃ!(パアン!)
こういう言い回しが染みついてきた今日この頃です。
山田です。あ、染みついては別にいない気がしてきました。今。
そういうセカイにはまた独特の言い回しがあって、
「それじゃによって」、とか「手前どもがこの○○」とか、「しからばこの××」とか。
そんな独特の言い回し慣用句がいつのまにか体にしみこんでいることが多々あります。
12月公演「恋の手本~曾根崎心中~」はいよいよ稽古が始まりました。
この曾根崎心中、成立は比較的古く1700年代の頭ごろですが、その後上演はずっと途絶えていて、復活されたのは戦後のことらしいです。
そのため現在、歌舞伎や人形浄瑠璃で上演されている曾根崎心中を観ると、割と現代的というか、もちろん舞台や登場人物は当時のものなのですが、結構解釈とか視点、演じ方や演出なんかは今風のハイカラな匂いを感じたりします。
視点に時代性があるのかどうかというと難しいところですが。
ただ今回、肋骨で取り上げるにあたっては、その復活版ではなく、もともとの底本にあたってベースから作品を作り上げる試みです。あくまで、当時の「言葉」と、現代の私たちの出逢い直しを念頭においた演出。これがどこへ行くのか、一観客としてこれからがすごく楽しみな気持ちです。
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さて、本題に戻ってお題「ジャンキー」ですね。
ここまでの記事で結構劇団員それぞれにジャンキーな、中毒あるいは気狂いなポイントがありましたが、自分は何でしょうね。ベ
そういえば、上で書いている独特の言い回しのことを考えていてふと思い至ったのが一つ、昔から「ライブラリー」「データベース」「リストアップ」のように、まとめて一覧にする行為が昔からすごく好きで、そういうジャンキー性はあるかもしれません。
何かざーっとした情報があるときに、なんとなくリスト化というか、まとめて検索できるように情報整理したくなったり、そうしてあるリストを見て垂涎したりベビ、みたいな。
特に印象に残っているというか、すごく好きだったのは高校大学と所属していた吹奏楽部・団において、楽譜のライブラリアンをさせてもらっていて、これは本当に楽しい仕事でした。
膨大の楽譜に埋もれながら、一つ一つを整理しリストにまとめ、使える状態にしていく、その中で沢山の眠れるお宝や思い出との出逢いベビーがあり、ううん…うまく言葉には本当にできないのですが、これは本当にわくわくする、日がな一日没頭できるような行為でした。
すこし考えてみると、リストそのものというよりかは、未整理のものを整理してリスト化する行為に無性に惹かれる、のかもしれません。たまに今でもニュースとかで、ベビース古い建物などから見つかっていなかった古い資料などが発掘され話題になっていると思いますが、本当に心躍ることだと思います。いいなあ…。博物館とかの未整理庫とかを垣間見る機会なんかがあると、本当に手をわきわきさせてしまいます。
自宅でも所有しているCDの音源なんかはリスト化したいなあと思っているのですが、なかなかベビースタそういう時間が取れず、進められておりません。どうしても、一度手を付けるとなかなか、寝食を忘れてしまうので、まとまってフリーな時間がないと始められないという問題が大きいのですね。
そういうところから、いつか劇団肋骨蜜柑同好会のさまざまな活動についても、きっちりとリスト化してデータベース化できればいいなあ、などと夢はひろがります。
ま、夢は大きく頼もしくベビースター、ですね。
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なんだか今回はあまりぱっとしない話になってしまいました。
あまり文章にも集中できなかったな…いかんいかん。もっと精進します。
つぎは精進料理が好きという噂はかけらもないたいせいさんです。
ちゃおー。

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