怒涛

 こんばんは。フジタです。
 色について話せとのことです。色。いろいろ。いろ。
 全然色にこだわりないんだなーということがこのテーマでブログを書こうとした結果明らかになっているわけですが、僕は高校卒業以来ガラケーを使い続けているんですが、扱いが乱暴なせいで塗装がはがれたり壊れたりしてたぶんいま3代目……?かな?そのガラケーの色は白→黒→白、と使ってきています。白黒、すきですね。あと真っ赤な赤とか。
 あと劇場の壁の色は好きです。黒か、真っ黒じゃなくてダークグレーとか。白いところもあるかな。白いところは汚れが目立つからなーとか思ったりもしますが。
 えー、山田さんからフリが来たこともあり、良い流れで書けると思いますが、私がフジタタイセイfrom劇団肋骨蜜柑同好会として参加している。板橋ビューネのテーマカラーは「赤」だそうです。
板橋ビューネチラシ画像
 赤、赤、赤……
 炎の赤、血の赤、サイレンの赤、落日の赤、日の丸の赤、共産党の赤、ザクロの赤、罪の果実の赤、
 フジタタイセイfrom劇団肋骨蜜柑同好会
 板橋ビューネ2015参加作品
 『散る日本』
 原作:坂口安吾『散る日本』
 上演台本・演出:フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会)
 出演
海底二万海里(肉汁サイドストーリー)
林海里
室田渓人(劇団チャリT企画)
室田渓人
フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会)
フジタタイセイ
 日時
Aプログラム……劇団MIRレパートリー(韓国)『アンティゴネ』(ソポクレス)/フジタタイセイfrom劇団肋骨蜜柑同好会『散る日本』(坂口安吾)
10月8日 20時開演
10月9日 15時開演/20時開演

1947年6月6日、名人木村義雄は追い込まれていた。十年不敗とまでいわれた、大名人木村義雄がである。相手は塚田正夫八段。三対二。この勝負が明暗を分けるだろう。午前十時二分、泥沼の戦いが静かに幕を開ける。坂口安吾の怪作将棋観戦記『散る日本』を原作に、戦争を知らない私たちの眼に映る血の記憶。
前売・当日共に2,500円
チケットのご予約は、creativespirits1989★gmail.comまで、日時、枚数、お名前、フリガナを添えてメールいただければ幸いです。
 男どもががんばっています。観に来ていただければ幸いです。
 名人が散るとき、日本が散る。

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