蓮紅に竹石 吹山は虫 玉苑の紫葉は朽縹 鈍磐へ常と@ヤマダ

さて山田です。
めっきり暑さも遠のき、もう10月が目の前ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
改めまして山田です。
間もなくささやんさん客演の劇団ORIGINALCOLORさんの公演「IN THE ROOM」、
そしてまだ告知記事が上がっていませんが、主宰たいせいさんが単独参戦の、
板橋サブテレニアンさんの主催企画「板橋ビューネ2015」にて、
坂口安吾「散る日本」が大詰めを迎えているようです。
いずれも是非ご来場を。
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さて、実は今、この記事。
出張から帰る新幹線の車内で書いてます。
いいですねハイテクな感じ。スタバでどや顔的な
自尊心を満たす快楽感がひしひしと感じられます。
新幹線というハイテク乗り物の影響かもしれません。
ハイテク乗り物感は好きです。あと高いところも好きです。
煙と何とかは何とやらですね。
でも結構揺れる。揺れるので、あまり記事を長く書けないかもしれません。
さきほど名古屋を通過しました。ここからが長い。
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ともあれ、前回の記事に対して「長い三行」という意見がありましたので、
今回はぱっと本題に入ります。
テーマは「私の好きな色&色へのこだわり」ですね。

特に思いつきませんね…。色、いろ。
もちろんいくつか選択肢があったときには好みで選ぶのですが、
無数の色から、これが好きです、といったものは取り立ててない気がします。
無個性無感動な悟り世代万歳ですね。趣味はありません、というあれです。
色に対してのこだわり…も、
それぞれの状況に応じて違う気がします。
服を選ぶとき、物を選ぶとき、自分でブログを書くときなどなど…。
あ、しいて言えば、これは少し色の話題に限らないのですが、
物を選ぶ際の大きな基準としては
「汚れが目立ちにくい」
はよく重視する気がします。
服を見るときでも、これはすぐに汚れそうだなとか、
色がすぐ落ちそうだなとか、そういう着眼点をよく用いますので、
淡い色はあまり選択しない傾向があるかもしれません。
むしろ使い込むほど色が映えるとか言われると少しセンサーが働きます。
そういう意味では原色ものも、結構色が抜けてくる印象があるので
比較的手に取りにくい傾向がある気がします。
黒や茶色を除けば、鈍い赤青緑あたりや
メタリックカラーなどが多いかもしれない。
今使っている携帯電話は黒と赤です。2台持ちですやっふう。
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という訳で、結論としては「汚れにくい色」ですね。
なんだこれ。まあ、実用性重視というやつです。
考えてみれば、遠い昔こどものころは「橙色」が好きだったのですが、
いつからかなあ。橙色をそれほど強く推さなくなったのは。
でももしかしたら、その頃の記憶が今こうして、肋骨「蜜柑」につながっているのかもしれません。
…っと、その話をするとなんだか長くなりそうな気がするので、
今日はここまでにしておきましょう。
という訳でねーくすと。
散る日本をどのような色で描くのか。
われらがたいせいさんの出番です。しくよろー。

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