閃光少年

 待ちに待ったGW、いかがお過ごしでしょうか。
 永遠の幽霊部員”とむ”です。
 
 さて、肋骨蜜柑同好会では現在webページを改善すべく幾つかの計画が走っています。その一つとして定期的に団員がブログにポストするという取り組みが始動しましたので、その一発目として(じゃんけんに勝って勝負に負けた)”とむ”が投稿します。


 前回公演ではせっかく自己紹介を書いたのに、ブログ隊長に忘れ去られるという儚い思いをしました。とはいえ私は「アダムの肋骨」では写真担当くらいしかやっていなかったのですが、せっかくなので、いくつかうまく取れたショットを公開します。
 小劇場での撮影というのは特殊な照明効果の為に薄暗くなってしまったり、距離が近い為にレンズに収まりきらなかったりするなど、なかなか難易度が高いシチュエーションです。ただ、普段とスナップショットとは違った”非現実感”が漂う、撮っていても楽しい被写体です。
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DSC_0224 - コピー
主題とアンチテーゼ。
夢と現実。
ピントとボケ。
写真の世界も芝居に似て、対比・対立のもとにさらなる味が出てきます。
今回は「単焦点レンズ」という種類のレンズで挑みました。こいつはズーム機能を持たない代わりに焦点があった対象物をパリっと描写し、それ以外を暈して背景に仕立て上げるというクセのあるヤツです。


最後に集合写真。
よく訓練されたキャストと気の抜けたスタッフたち。
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DSC_0338.jpg


以上、ちょっと今更感がありますが、前回公演のベストショットでした。
次回更新は1週間後です。お楽しみに!
とむ

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