思えば遠くへ来たもんだ

 ほんとにね。
 はい。もう最近この時間のブログ更新が恒例になってますね。生活リズムおかしいですね。はい。すいません。
 部屋が汚すぎるのでそろそろ掃除しなければいけないと思ってはやひと月。もうだめです。はい。
 さて、みなさん、このブログの横に劇団肋骨蜜柑同好会の公式ツイッターアカウントの表示がありますね。
 あれは長いこと宣伝ボットと化していまして、ごく稀にウェブ担当の少年や、僕や、あと山田なんかがなんかぼそっと呟いたり呟かなかったりする以外は、ただ淡々とURLつきのツイートを自動で流しつづけると言う、なんとも管理不行き届きなアカウントなんです。
 あれ、どうにかしたいなと。そこで、最近はやりの「セリフボット」でも実装しようかな、というアイデアがあるわけです。どうせ自動で垂れ流すなら、肋骨の過去公演から名文を厳選して垂れ流そうという魂胆です。
 あと、劇団員のナイスツイート選とかのアイデアもいただきまして、おもしろいなあと。我々肋骨蜜柑同好会のなんたるかっていうのは、やっぱり言葉に出るなあというのが最近の実感としてあって、それは僕の書いた戯曲もそうなんですが、劇団員の皆様方のつかう言葉もなかなかおもしろい。いかしてる、と僕は思うのです。だから、その辺も、流用していけたら、おもしろいかなあとか考えてました。まあそれは、ミーティングで話あってみてとか、いろいろありますけどね。
 佐藤佐吉演劇祭も、記者会見を終えて、本腰入れてはじめないとという感じです。フライヤーのデザインもあがってきまして、あとはチェックを待つばかり。そのうちこのブログにも載るでしょう。
 今回の佐藤佐吉演劇祭、再再演とはいえ、劇団の方向性を決める最初の一手になることは間違いありません。これから我々がどうやって人生するのか。しかと見届けていただければと思います。目標は、全ステージ満席!&追加公演!サイコーにパンクでクールな会話劇でお待ちしてますので。
 「つぎとまります」の呪いから他ならぬ我々が解き放たれるためにも、こいつらはパッケージ化して売りに行きます。
 一家に一台、呪いの演劇。「つぎとまります」はいかがですか。出張演劇ですよ。1ステージひゃくまんえんから承りますよ!あなたのおうちで「つぎとまります」
 嘘です。でも、ちょっと本気。
 人生どうかしちゃったフジタがお送りしました。ないてなんかないよ。

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