第15回『ジャバウォック』関係者紹介六人目【安東信助】

劇団ブログをご覧の皆様、こんにちは。藤本です。
『ジャバウォック』の稽古も佳境。ご紹介するキャストも残りお2人(＋1人)です！今日も張り切って行きましょう。
本日は客演さんのこの方。安東信助さんです。どうぞ。

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『ジャバウォック』関係者。六人目。

【名前（ふりがな）】
安東信助

【所属】
日本のラジオ
guizillen MAXX NAKAYOSHI

【過去の出演作orスタッフさんの場合は過去関わった作品(3〜5作品ほど)】
殊類と成る

【今1番「目撃したいもの/目撃したくないもの」は何ですか？】
目撃したいもの：ぎっしりつまった予約リスト！何卒！
目撃したくないもの：

【「怪獣モノ」と言えばどんなシーンを思い浮かべますか？】
子どもの頃、友だちんちに行くのにまあまあの幅の川をわたんなきゃだったのですが、橋の途中でその川からネッシーのようなのが現れて首をもたげて目の前にやってきたら。。。こえー！！！という想像をして以来、その友だちんちに行くのにすごくすごく勇気がいるようになってしまいました。（友だちんちにはファミコンがあった）
いまだに大きい川と橋は苦手です。

【チャレンジしてみたいスポーツは何ですか？】
棒高跳び

【何かひとこと】
くたびれ果てた、諦めちまった、日陰者たちがですね、つまりぼくたち（おそれながら、おそらくみなさんも）がですね、怪獣に立ち向かうんですけれども、ごく個人的に、それは勇気があるからというわけじゃないんじゃないかなと思っていて、それをとても大切に思っています。
なので、つまり、ぼくたち（おそれながら、おそらくみなさんも）の話なんだと思います。
B面、ということばがぼんやり浮かんでいて、共有できたらうれしいです。いずれにせよ！製作中でーす！

◆安東さんと安東さんの役について◆
第12回『殊類と成る』に続き2度目の肋骨出演の安東さん。2回目なんですね。すっかり常連の方のような気持ちになっていました。今回の稽古場でも凄く良く「居て」下さっています。曲者揃いの登場人物の中でも一際曲者度の高い役ですが、時にトリックスター的に、時に切なく、演じていらっしゃいます。方々からの信頼の厚い安東さんが今回どう立ち回って下さるのか、ご期待下さい。

『ジャバウォック』開幕まであと4日。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

藤本

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