第14回『2020』関係者紹介 25人目【水口昂之】
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
室田です。
◎このブログは、第14回公演『2020』の出演者の皆様、スタッフの皆様を、事前にお応えいただいた質問事項・個人の所感などをもって、紹介していくものです◎
『2020』様々な方から、様々な感想をいただいています。
毎回のことではありますが、作品の傾向も今までとはかなり異なり、過去作品と比較しても、ひとくちに「肋骨の作品ってこうだよね」纏めきれないところがあるように思います。劇団員ながら。
25人目は、はじめましてながら、以前の肋骨作品を観てくれていて、そのご縁でご一緒することになって、こちらの方。
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【名前(ふりがな)】
水口昂之(みずぐちたかゆき)
【所属】
なし
【過去の出演作など】
キミハドコニイル第2回公演『それぞれの階段』Aチーム「壁と霧」(作・演出・出演)
じゃる座企画『ここだけの話』(演出・出演)
アンティークスVintage22「これでおわりではない」〜2017version.〜(演出助手)
など
【あなたにとって印象的な年は何年ですか?】
2013年
大学入学の年です。学生劇団を旗揚げし、観るもののジャンルと本数も激増した年でした。
【ここ10年で変わったと思うこと】
他者や世間と違っていたとしても、無理をして合わせる努力をしなくなってきたことでしょうか。
あとは、SNSの発達で、会ったことのない人たちでも、身近だと感じたり、SNS経由でめちゃくちゃ仲良くなった友人が増えました。
【「劇団肋骨蜜柑同好会」の一部を変えて別の名前にしてください】
激減!「ラッコとごはん」存続の会
……考えてみたものの、なかなか変ですね
◎水口昂之さんについての所感◎
水口さんは、演出補佐というポジションで、演出家フジタ、延いては劇団の手助けを手助けしてくれています。
例えば、演出家の指示を書き留め整理してくれたり、香盤表の作成、小道具や衣装の調etc
様々なお仕事をお任せしてしまっていますが、持ち前のスペックと、知的な包容力でもって対応してくれています。
稽古がスムーズに進行するのは、本当に水口さんのお陰です。
ずっと稽古を見てれている存在でもあるので、水口さんが『2020』という作品を楽しんでいてくれていたら嬉しいな。
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『2020』12月13日まで、上演中。
第14回「2020」