お礼と、今後の話@室田
皆様、こんばんは。
室田渓人です。
今さらではございますが、
劇団肋骨蜜柑同好会 第10.5回
『つぎとまります・匣』
お陰さまで全日程終了致しました。
観てくださった、お地蔵様方、誠にありがとうございます。
犬(もしくは)神・つぎとま匣 と二ヶ月連続公演。
劇団としてはなかなか勝負をかけた公演ではありました。
この二ヶ月間、肋骨蜜柑同好会に関わってくださった皆様、気にかけてくださった皆様に改めて感謝を申し上げると共に、
劇団からあるいは劇団員室田個人から、なにがお返しできるだろうと、考えております。
二ヶ月間で、劇団内部のことが様々にわかり、改善点・反省点は多々出てきました。
そのあたりから目を背けず、次に繋げ、
月並みも月並みではありますが、
肋骨蜜柑同好会を、もっと多くの方に知ってもらい、観ていただきたいです。
面白いと信じる作品を作り、それを多くの方に観ていただく。
やはり、このかたちで、行きたいなと。
いや、わかりませんけどね、他の劇団員と話したわけではないので。
ただ、恐らくですが、劇団員はきっと、肋骨蜜柑同好会の芝居を、こりゃやっぱり面白いと思っているはずだし、具体的に大きな野望を、劇団に対してそれぞれ抱いているんじゃないかと思うんですね。
なので、その野望を、ノーベル賞をとるでも、東京ドームを満員にするでも、なんでもいいんですが、実現するために企んで行きたいです。
皆様のためなんていっておりますが、結局どこまで行っても自分のためですね。綺麗事はあまり好きではないです。
ただ、舞台もどこまで行っても、皆様に観ていただいてこそのものなので、
肋骨蜜柑同好会の芝居は面白いよと言ってほしいし、
肋骨蜜柑同好会を観たいと思ってほしいし、
烏滸がましいですが、なにか、幕を閉じた時に、
皆様の中のなにかを、なにかをこう、なんだ、救えたりとか、軽くできたりとか、なんでしょう、できたらよいなと思います。
だもので、今後とも劇団肋骨蜜柑同好会を、よろしければ、是非観に来てください。
劇場で、お返しできるよう頑張って参ります。
今後の肋骨蜜柑同好会の予定について、少し御伝えしますと、
4/30〜5/1の二日間で、イベントを行う予定です。
イベントってなんぞや、舞台じゃないのと思われるかもしれませんが、
芝居に限らず、楽しいこと、面白いことを詰め合わせて、平成最後の日、新元号最初の日に、ゆるく楽しくやってやろうというようなものです。
今のところ、様々な案が出ておりまして、
・プロレス
・落語
・楽団
・過去台本初見読み
・トークコーナー
・フリマ etc
※呑みの席での企画段階なので、確定はしておりません。
劇団肋骨蜜柑同好会は、劇団と頭についてはおりますが、あくまでも『同好会』ですので、
決して舞台に拘らず、楽しいことをやりたいという、そういう精神が恐らくありまして、
なので、このイベントは規格の段階からとてもたのしみでございます。
皆様にとっても楽しんでいただけるものにしたいなと思いつつ、
現在絶賛企み中でございますので、
詳細を是非お待ちくださいませ。
なにやら、ひたすらに真面目な話をしてしまいましたが、
ブログのお題を決めないとなんですな。
今回のお題は、
『こんな風になりたいと思う人物』
これに、します。
目標にしている人ですとか、好きでたまらない人ですとか、影響を受けた人ですとか、なんなら言動を真似をしてしまうような人ですとか、
そういった人物について、書いてもらいます。
ただ単に俺が知りたいだけです、はい。
というわけで、
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
次回の更新をお楽しみに。
室田渓人