食べることは生きること@少年

お久しぶりです少年です。
ずいぶんと長いこと潜っていた気がします。
5月の『遠き山に陽は墜ちて』が終わってから、仕事と私事が忙しくて落ち着いたと思ったらもうすぐ9月になってしまうところでした。

先日劇団ミーティングをやりまして、次回のみーつくらしっくすの詳細がようやく発表できそうです。
近日公開予定。
どうぞお楽しみに。

さて、お題。
「国語の教科書に載っていた印象的な作品」

当初書こうと思っていた動物の心拍数と寿命の話が見つけられなかったので、別のものを。

『サラダでげんき』作:角野栄子
サラダでげんき|福音館書店

りっちゃんという女の子が、病気になったお母さんを元気にしようとサラダをつくる話。
何を入れようか悩んでると、いろいろな動物が通りがかっては「~はからだにいいよ!」「~をいれるとおいしいよ!」みたいなことを教えてくれて、最後はお母さんと動物たちとサラダを食べて元気!みたいな流れだったような…。

最後の元気ポーズ好き。

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