つまり君は
そういうやつなので遅れました。
出演ラッシュが続いておりますフジタです。ソルティーロック、肉汁無宿、八角家が終わりまして、残すは9月8日~10日の野方最終企画ひとり芝居フェス『フジタタイセイの粗忽長屋』と、9月23日の平原演劇祭ですね。
今年の下半期尖りすぎ問題。全然告知できてなくてすみません。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
さてお題。タイトルのやつとか山月記とかベタなところしか正直覚えてない気がする。全く思い出せないですね。
なんか評論かなんかでめちゃくちゃ興奮するほど面白かったのがあったことは覚えているんですけど、それがなんなのかは覚えていない。
だいたい僕の人生そんなものだ。
えー。
山月記繋りですが、悟浄嘆異も面白いですよね。なかなか中島敦は現代人的な柔な精神性を描きます。
全然関係ないけど、中学校のとき国語の先生が「如何に太宰治が嫌いか」って話を延々と熱弁してたことを急に思い出しました。メロスかなんかやってたのかな。いかにあいつがクソかって話をずっとするんですよね。
僕は太宰治大好き人間なんですが、まあ、クソだなとは思います。そしてそれは、僕自身に跳ね返ってくるものでもある。
ひきわり納豆に筋子入れて味の素死ぬほど入れて食べるのがお気に入りだったらしいよ、特に感動するほどの美味ではないけど、ご飯は進みます。お試しあれ。