愛の技巧、おわりました

こんばんは。フジタです。ご挨拶遅れてすみません。

 さてさて、『愛の技巧、または彷徨するヒト胎盤性ラクトーゲンのみる夢』無事終了いたしました！

ご来場いただいた皆様も、今回はご都合が合わなかった皆様も、本当にありがとうございました。

長かった。実に執筆一年。いや、その前の構想も入れたらもっと。とってもいい製作期間でした。

本当にこれでいいのか、本当にこれは面白いのか、暗中模索するままに初日を向かえ、がむしゃらに、それこそ自傷行為のように演劇して、気がついてみれば最高動員数。そしてたくさんのご感想の数々、本当にうれしかったです。

ご感想はおおむね好評。もちろん、そうでないご意見もありがたくありがたく頂戴しております。若輩者ゆえ至らないところたくさんありました。本当にすみません。ぜひまた、劇団肋骨蜜柑同好会をよろしくお願い申し上げます。

次回作は４月末！GW前のシアター風姿花伝でお待ち申し上げております。

冷蔵庫の中身はからっぽです。買い出ししないと。旅行、いきたいな。どこか。いけるかな。
死にぞこなった僕はまた、ふらふらとこの荒野を歩き始めます。ふらふらと彷徨ううちにまた、どこかの夢でお逢いできましたら幸いです。では。

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