彷徨は“ほうこう”と読みます@ヤマダ
まさかの2連続に驚きを禁じ得ない山田です。
しかもまさかの連日投稿。これが世の春か…!
という訳で2度目のお題投稿です。
前回の記事で最近の肋骨のことにまっっっったく触れていなかったことに気づいたので、
そのあたりのことを絡めた内容に、と思って公演情報を読み返しつつ。
第8回『愛の技巧、または彷徨するヒト胎盤性ラクトーゲンのみる夢』は
10月26日~11月1日まで!!!!!どうぞお楽しみに!!!
最近ようやく何もみないでもタイトルが諳んじられるようにはなってきましたが。
まだまだあっているか不安になります。なんですかねこの長いタイトル。
相当な大作長編を期待してくださいませ。
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あ、ちなみに仮チラシ第2弾を現在配布中です。
先日行われました八焔座1.5公演「メランコリックフュージョン」に早速折り込まれました。
皆さまご覧いただけましたでしょうか?
また、来週に行われます
美貴ヲの劇「ブスも美人も死ねば土」
(6/30-7/3@荻窪小劇場(杉並区荻窪))
にも折り込み予定です。こちらもよろしければ是非。
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そしてなにより今週より開幕、
我らが主宰フジタタイセイが演出・出演を、また桜義一が音響を務めます
The Choice of しむじゃっく
岸田國士×劇団肋骨蜜柑同好会「村で一番の栗の木」
(6/22-7/3@スタジオトルク(北区十条))
にも折り込みます!
大変挑戦的な試みとなっております本公演、どうぞお見逃しなく!
さて、とはいえキーワードはいくつかありつつも。
あんまりお題になりそうなものが無い中なんとかひねり出したお題はこちら。
“嗅覚の記憶”
でいきましょう。
人間の五感の中で、嗅覚が最も密接に記憶に結びついている、といいます。
においをきっかけに呼び覚まされる記憶、記憶とともにあるにおい。
においというのは不思議なもので、
思い出そうとしても出てくるものではなかなか無いのですが、
一方で匂いを与えられたときは、即座に記憶がよみがえる。
なつかしさは嗅覚から芽生えるともいわれますね。
なんだか自分が書くときに死にそうなきがしますが。
とりあえずみんながんばりましょう。山田でした。