第4.5回「つぎとまります・初夏」
夜、たまらなくなって外に出た。
自動販売機の光に照らされて君がそこにいた。
中身がないと言われ続けて、それでもここにいることを辞めない僕が流れ着いた地平には、寂れたバス停がありました。
二度あることは三度ある。あるいは、三度目の正直。
もう一度、最初からやり直し。
佐藤佐吉演劇祭2014+「ひと会場じゃ、収まりませんでした」参加作品
自動販売機の光に照らされて君がそこにいた。
中身がないと言われ続けて、それでもここにいることを辞めない僕が流れ着いた地平には、寂れたバス停がありました。
二度あることは三度ある。あるいは、三度目の正直。
もう一度、最初からやり直し。
佐藤佐吉演劇祭2014+「ひと会場じゃ、収まりませんでした」参加作品